

生花とほとんど変わらない美しさを長期間にわたって保つことができるプラザーブドフラワー。
スーパーデリバリーの中でも珍しいこのプリザーブドフラワーを手掛ける株式会社アペルの代表取締役である井上雅之さんとスーパーデリバリーご担当で雅之さんの奥様でもある奈保実さんに同社の強みや商品の魅力についてお話を伺いました。 |
プリザーブドフラワーという言葉を聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。
プリザーブドフラワーとは一体どのようなものなのかを奈保実さんに伺いました。
「プリザーブド"Preserved"とは"保存された"という意味です。 プリザーブドフラワーは、フレッシュな植物に、人体に無害な保湿するための液や色素を吸わせて生花本来の風合いや、しなやかさ、みずみずしさを残したまま加工したもので、その技術は、フランスのVermont(ヴェルモント)社が1991年に国際特許として初めて公開したものです。生花とほとんど変わらない美しさを、長期間にわたって保つことができるその技術によって、ブルーのバラなど存在しない色の花も実現できたのです。」
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井上社長にプリザーブドフラワーを扱うようになったきっかけを伺ってみました。
「私が、株式会社日比谷花壇の法人事業部で企業販促に従事していた1999年、外資系化粧品会社の企画として、プリザーブドフラワーギフトを1万人に贈るキャンペーンを手掛けたのがプリザーブドフラワーとの出会いでした。初めて手にした時、まるで生きているような感触とみずみずしさに、思わず鼻を近づけ香りがしないか確かめたのを記憶しています。
女性が贈られてもっとも嬉しい花は『バラ』だそうです。そして女性の永遠の美しさを保つという願いをこめられたこの企画コンセプトに、プリザーブドフラワーはまさにピッタリの商材でした。誰もが望んでいた、その美しい姿を少しでも長く眺めてみたいと思う、そんな願いを叶えてしまったプリザーブドフラワーにすっかり魅了されました。」と当時を振り返ります。
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「最近、ケーキや雑貨を片手に小さな花をお買い求めになられるお客様がすごく増えてきていますね!」と奈保実さんは言います。
「おそらく、贈る人は、『喜んでほしい。』『驚かせたい。』『ありがとう』『おめでとう』といった、いろいろな『気持ち』を伝えるために、相手の喜ぶ笑顔を想像して、ケーキや雑貨などを選ばれているのでしょうね。そして、その品にちょっとだけ『花』を添えることで、モノをあげる行為から、気持ちを伝える行為へと無意識に、やわらげる演出をされているのだろうなぁと思います。
バースデーギフト、母の日、クリスマスといった個人のギフト需要、パーソナルギフトが急増する今、さまざまなジャンルのショップオーナー様に、『枯れない花』という新しいギフトアイテムを提供したいという思いから、このアペルを始めました。」
ちなみにアペルという名前はどういう意味なのかを伺うと、「ワンランク上(up)の良い(well)商品、サービスを提供することで、お客様に、うれしい!楽しい!アップ(up)な気持ちになって頂くことを目指して、アップウェル、そして語呂良く『アペル』と命名しました。英語表記は『upell』です。少しでも多くのギフトシーンにアペルを使っていただいて、小売店さんとそのお客様がUPな気持ちになることを心から願っています。」と答えてくれました。
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個性的な商品であるプリザーブドフラワー。実際にどんな小売店さんが、アペルのプリザーブドフラワーを購入されているのでしょうか?またどのように使われているのでしょうか?奈保実さんに伺ってみました。
「今では、『お花と雑貨』、『お花とお菓子』、『お花と宝石』、『お花と化粧品』などなど、様々なジャンルの小売店さんが、『お花』とのコラボギフトをお客様に提案されているようです。
また、いつも花が飾られている『華やかなお店』を演出する為に、テーブルフラワーや店内装飾としてご利用されているお店も多いですね。
それから、上顧客の誕生日に贈られるインセンティブフラワーとしてご利用されたお客様もいらっしゃいました。『女性が贈られてもっとも嬉しい花は=バラ』、『女性の永遠の美しさを保つ=枯れないバラ』といったイメージが、顧客とロイヤリティーを高める効果的なツールとして評価されているのではないでしょうか。」
さらに奈保実さん曰く、「現在、ギフトやディスプレイとして人気があるのが、upellのプチギフトアイテムです。フラワーギフトの世界でトレンドになっている『スイーツ』をイメージした、おいしそうで、かわいらしいフレンチテイストのデザインに評価を頂いているのだと思います。また、業界でもまだ珍しい、茎の付いた1本まるごとのバラや、とにかく安い(!)足元を樹脂で固めた使い勝手の良いコンパクトなギフトなど、雑貨屋さん、洋菓子屋さんのギフトセットや、ジュエリー業界、化粧品業界の販促としても多く採用されています。」とのこと。
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同社は通常卸値よりも大幅にディスカウントした価格で商品を出しています。 どうやってこの価格が実現できたのでしょうか。 井上社長にその秘密を尋ねてみると、
「プリザーブドフラワーの花材の多くは海外からの輸入品です。そしてその花材を、私たちは仲卸を介さず、輸入元から直接大量に買い付けることで原価を抑えています。
また、製品メーカーである当社から小売店様へ直接販売することのできる『スーパーデリバリー』のメリットを活かし、従来型の流通であれば発生したであろう営業コストや中間マージンを皆様に還元させて頂きました。」と答えてくれました。
とにかく1店舗でも多くの小売店様に、プリザーブドフラワーを試して頂きたいという思いから、注文ロット数を最小1個〜、送料も無料にしているのだと言います。
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今後、商品展開について伺うと井上社長は、
「皆様に少しでもプリザーブドフラワーに親しんで頂けるようスーパーデリバリーでのオープン時は『プチギフト』を中心にスタート致しました。
そして今後は、すでにたくさんの小売店様からご要望を頂いている5,000円〜10,000円台の『ハイクラスギフト』も順次ご紹介して参ります。今後も皆様の幅広いニーズにお応えして、スーパーデリバリーで『プリザーブドフラワー』と言えば『アペル』だと思って頂ける様になりたいですね。」と語ってくれました。
プリザーブドフラワーは母の日やバレンタインデー、クリスマスなどのギフト商戦にはぴったりの商品ですが、それ以外の時期でも他の商品との組み合わせによって無数の提案が可能な商品と言えるのではないでしょうか。今後もアペルの商品展開に多くの期待が集まるでしょう。
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