昔から、生活の基本は「衣・食・住」であるといわれています。
そして、アパレルとは「衣服」のことを指しています。つまり、アパレル製品は「衣・食・住」のうち、「衣」の部分を担うものであるわけです。
そして、この「衣」は、「衣・食・住」のうち、あらゆる地球上の生物の中で、人類だけが必要としているものです。
ですから、もともとアパレル製品は、寒暑の調節をするために、人類にとって必要不可欠な必需品であったといえます。
しかし、生活のレベルが向上するにしたがって、アパレル製品は必需品から、ステイタスやアイデンティティを演出する、ファッション製品へと変化していきました。
現在では、真冬にノースリーブの製品が流行したりするなど、もはや、アパレル製品は必需品としての役割を終え、完全なファッションビジネスの製品となったといえます。