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雑貨ショップ開業指南

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利益・ロス・棚卸し

ビジネスは利益が出なければ継続できません。利益とは仕入代金を払い、経費を払って最終に残るものです。この利益を最大化させるために努力をしてください。
儲けとは、あなたのビジネスに多くの人が共感し、感謝して得られるあなたのビジネス構築に対するご褒美です。儲けを最大化させることは多くの人を喜ばせることです(日本では、儲けることは良くないことのようにとらえる人がいますが)。人を欺いてのビジネスは、いつか破たんします(詐欺商法はじめ、不当な利益を取るものや粗悪品を販売する等)。あなたのサービスや商品に満足があり感動がある場合、ビジネスはどんどん発展していくことでしょう。それによって得られる利益を拡大することは、社会的に意義があるということです。

掛け率 = 仕入原価 ÷ 上代(売り値)



上の表で見てみます。まず、売上高の中には売れた商品の原価があります。売上高から原価を引いたものが粗利益(荒利益ともいいます)です。
商品を仕入れた時に売り値を決めます。原価に値入れ高を加えたものが上代(売り値)です。そして、売り値に対する原価の割合を掛け率、値入れ高の割合を値入れ率といいます。
販売時点で傷やセール等の理由で値段を下げたら、その分の値引きロスが発生します。ロスが発生しなかった場合は値入れ高=粗利益高となります。

ロスには、傷や値引き以外にも万引き、売れる状態ではない不良品や数量検品ミスから発生する棚卸しロスなどがあります。
つまり、ロスとは、仕入支払はしなければならないのに、上代が下がってしまう、「仕入時に設定した上代とのギャップ」がロスとなります。

利益は、この粗利益から経費を引いた残り(営業利益)となります。(最終的にはさらに営業外収支・租税公課等が関わってきますが、現時点はここまで)
日々の営業上の目的は、この粗利益を上げることです。そのためには 1.売上げを上げる 2.仕入原価を下げる 3.ロスを減らす という3つのポイントがあります。

また、利益を上げる為には、経費の削減も重要です。しかし、経費の中には減らす事により将来的な利益が下がるものがありますので、無駄な部分と必要な部分の見極めは、中長期的な視点で考えなければなりません。

<棚卸し>
 棚卸しは帳簿上の在庫と実際の在庫が合っているかを調べることです。
日々商品は動きますので、万引きをはじめ、伝票記帳時のミス、入荷時の検品ミスなど色々な場面で発生します。
 年に一度の決算時はもちろんのこと、シーズンごと、毎月毎に行うことで、発生原因の追及をして、その差をなくすようにしなければなりません。

 
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