1) ひと目で何を売っている店かがわかるようにする
道行くお客様に対して何を売っている店なのか、すぐにわかるように店頭を演出します。現状の外観だけでは、『ハワイアングッズを扱っている店』であることが、十分に伝わらないようです。パイナップル、やしの木、ハイビスカスといった分かりやすいアイテムを使って演出をします。トーテムポールや南国系の植物を店頭に置いても雰囲気が出せます。
2) 看板、ロゴはできれば統一を
置き看板はスーツケース型。おしゃれなデザインですが、一目ではわかりにくい。
スーツケースだとわかるようにハワイアンエアのステッカーをはってはいかがでしょう?オーニング(入り口上部のテント)の色と看板の文字の色が統一されていますが、できればスーツケースも同じ青色だと訴求力が高まります。素朴な木製ペンキ塗りの置き看板でもハワイの田舎風の雰囲気がでます。
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3) 段差はつなげる
入り口に段差がある場合は、スロープでつなげます。ラウレアさんは、小さなお子様用の服を扱っているので、ベビーカーでご来店なさるお客様が十分に想定されます。どの店でも、ターゲットとする客層にとって、利用しやすい店にすることが必要です。
4)玄関マットを明るく
「入りやすい店」にするためには、入り口付近で歓迎ムードをアピールします。ラウレアさんは間口が狭めで、やや入りにくいと感じられます。間口そのものは物理的に直しようがないので、マットで歓迎の意を伝えましょう。色は明るめで、[WELCOME]あるいは[ALOHA][MAHALO]といったハワイ語の文字が書かれたものがあれば言うことないですね。
5) 入り口を明るく
間口の狭さをカバーするために、店の入り口を明るくします。ショーウインド、店頭付近は、できれば店内の2〜3倍明るくします。ウインドー内にもスポットライトを使います。ただし、ライトの熱や直射日光で商品が焼けないように注意します。
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6) ショーウインドから情報発信
「輸入子供服」の表示だけでは、高そうなイメージが伝わってしまいます。これを払拭するように値段とメッセージを明示します。「ハワイから直輸入の子供服」「明るく元気なデザインがおすすめ」「店内も多数あります」といった簡単なPOPを添えます。ディスプレイされた商品の値段が分かると、店にも入りやすくなります。ただし、服から値札がぶら下がっている状態だと、見栄えがよくないので注意します。コーディネート全体のプライスを書いたカードを腰のあたりにつけます。キルトのように、高いものはその理由やおすすめポイントをPOPで説明します。
7) ウインドはまめにチェンジ
住宅地立地の場合は、同じお客様が毎日往来します。毎日ディスプレイを替えれば、
店内に入らなくても、1週間で7種の商品を紹介できます。こうして店前を通行するお客様と商品との接点を多く作るようにします。毎日替えれば、商品の日焼けの防止にもなります。
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8) 見栄えがするディスプレイに
ディスプレイする商品は、無地よりも派手なデザインのほうが目を引きます。無地のものが残ってしまったら、アクセサリーを肩や腰の部分につけて、アイキャッチにします。可能であれば、ビジュアル用にも商品を仕入れます。こうした「見せ色」のつもりの商品が案外、ディスプレイ直後に売れることもあります。
9) ディスプレイは三角構成で
現状のウインドディスプレイでは、下の方に商品が固まっていて、やや平面的です。1つ1つの商品の印象を高めるためには、ひな壇に乗せて高さに変化をつけます。シンプルな什器をいくつか持っていて組み合わせるようにすると、展示する商品によって自由に形を変えることができます。ここでは、アクリルキューブを階段状に重ねて布を敷き、花や個性的な置物を飾って演出をします。このとき、図に書き込まれたような三角形を意識して構成すると、商品に迫力が出て、品良く目立たせることができます。ここに立ち止まると、店内が見えますので、安心して入店することができます。
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