厂商详情
MATES universal contents Co.Ltd
| 地址 | Kojimachi ichihara Bldg.4F 1-1-8 Hirakawacho Chiyoda-ku Tokyo, 日本邮编:102-0093 |
|---|---|
| 负责人姓名 | Koji Oba |
| 年收 | 不显示 |
| 公司人数 | 不显示 |
| 网址 |
SD商品编号:12375515
| 详情 | 价格 & 数量 | ||
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| S1 |
森由美(监督员)
森 由美 (監修)
(42901)
JAN:9784780429015
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(42901)
JAN:9784780429015
批发价: 仅限会员
1点/组
有库存
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| 出货时期 |
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约1周
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描述
| ★ 「うつわ」の魅力を引き立たせる多様な背景を 徹底解説。 ★ 全国の窯場・産地の見どころや作品の特徴、 土や釉薬の性質など ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇ 日本各地の「やきもの」には、それぞれ個性がある。 その個性を形づくるのは、 それが生まれる土地の風土であり、 やきものが持っている歴史である。 平安時代末から鎌倉、室町という中世は、 やきもの生産が盛んな時代だった。 壺、甕、鉢を焼いた中世の窯跡は、 日本各地に80カ所以上も確認されている。 桃山、江戸時代初期には、茶の湯の流行を背景に、 釉を掛け、文様を描いた陶器が続々誕生。 それらは茶道具だけでなく食器へと展開し、 やきものの活躍は生活道具から、 もてなしの場へと広がった。 さらに江戸後期には、陶磁器の普及によって 各地でやきもの生産が盛り上がる。 藩の主導で製作する高級品、 暮らしに寄り添う日用の器など多種多様。 そうした、それぞれ異なる歴史が各地の やきものの背景にある。 中世の焼締陶・備前焼、桃山の茶陶・美濃焼、 江戸の民窯・益子焼。 新しいものが生まれれば古いものが消えていく、 とは限らないところが面白い。 それが日本のやきものの多様性へとつながっている。 多くの窯が長い歴史のなかで消えていった。 生産力や流通で競争があったり、 生活様式の変化でやきものが使われなくなったり。 ところが、それらを乗り越え存続する窯、 さらには復活する窯がある。 技術は途絶えるし、原料の土もその土地のものを 使い続けるとは限らない。 それでもなお、やきものづくりの記憶のある場所で、 やきものがつくられ続ける。 思えば不思議なことである。 その土地へ行って、景色を眺め、風を感じ、食べて、 話して、暮らす人々の思いに触れて。 そうして、初めてわかるかもしれない。 謎は解けるのか深まるのか。 でもそこには、きっと新しい発見がある。 さあ出かけよう、やきものの旅! 陶磁研究家 森 由美 ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ☆ 巻頭特集 やきものの町を訪ねる * 丹波焼 〈兵庫県丹波篠山市〉 * つくり手に会いに丹波焼の里へ * 見て食べて触れて、やきものの町を歩く ・・・など ☆ 第1章 やきものの基礎知識 * やきものができるまで * 磁器・陶器・焼締の違い * 成形方法 * 装飾技法 * 釉薬の種類 ・・・など ☆ 第2章 全国の窯場でやきものを楽しむ * 会津本郷焼 〈福島県大沼郡会津美里町〉 * 益子焼 〈栃木県芳賀郡益子町〉 * 越前焼 〈福井県丹生郡越前町〉 * 瀬戸焼 〈愛知県瀬戸市〉 * 伊賀焼 〈三重県伊賀市〉 * 京焼 〈京都府京都市〉 ・・・など ☆ 第3章 ほかにもあるやきものの里 * こぶ志焼 〈北海道岩見沢市〉 * 台焼 〈岩手県花巻市〉 * 新庄東山焼 〈山形県新庄市〉 * 小砂焼 〈栃木県那須郡那珂川町〉 * 越中瀬戸焼 〈富山県中新川郡立山町〉 * 松代焼 〈長野県長野市〉 ・・・など |
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| 配送方法 | 估计到达 |
|---|---|
| Sea Mail | 从 2025年12月02日 到 2026年02月03日 |
| Air Mail | 从 2025年11月14日 到 2025年11月18日 |
| EMS | 从 2025年11月13日 到 2025年11月18日 |
| Pantos Express | 从 2025年11月17日 到 2025年11月20日 |
| DHL | 从 2025年11月13日 到 2025年11月17日 |
| UPS | 从 2025年11月13日 到 2025年11月17日 |
| FedEx | 从 2025年11月13日 到 2025年11月17日 |
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某些交易条件可能仅适用于日本 |
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徹底解説。
★ 全国の窯場・産地の見どころや作品の特徴、
土や釉薬の性質など
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
日本各地の「やきもの」には、それぞれ個性がある。
その個性を形づくるのは、
それが生まれる土地の風土であり、
やきものが持っている歴史である。
平安時代末から鎌倉、室町という中世は、
やきもの生産が盛んな時代だった。
壺、甕、鉢を焼いた中世の窯跡は、
日本各地に80カ所以上も確認されている。
桃山、江戸時代初期には、茶の湯の流行を背景に、
釉を掛け、文様を描いた陶器が続々誕生。
それらは茶道具だけでなく食器へと展開し、
やきものの活躍は生活道具から、
もてなしの場へと広がった。
さらに江戸後期には、陶磁器の普及によって
各地でやきもの生産が盛り上がる。
藩の主導で製作する高級品、
暮らしに寄り添う日用の器など多種多様。
そうした、それぞれ異なる歴史が各地の
やきものの背景にある。
中世の焼締陶・備前焼、桃山の茶陶・美濃焼、
江戸の民窯・益子焼。
新しいものが生まれれば古いものが消えていく、
とは限らないところが面白い。
それが日本のやきものの多様性へとつながっている。
多くの窯が長い歴史のなかで消えていった。
生産力や流通で競争があったり、
生活様式の変化でやきものが使われなくなったり。
ところが、それらを乗り越え存続する窯、
さらには復活する窯がある。
技術は途絶えるし、原料の土もその土地のものを
使い続けるとは限らない。
それでもなお、やきものづくりの記憶のある場所で、
やきものがつくられ続ける。
思えば不思議なことである。
その土地へ行って、景色を眺め、風を感じ、食べて、
話して、暮らす人々の思いに触れて。
そうして、初めてわかるかもしれない。
謎は解けるのか深まるのか。
でもそこには、きっと新しい発見がある。
さあ出かけよう、やきものの旅!
陶磁研究家
森 由美
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 巻頭特集
やきものの町を訪ねる
* 丹波焼 〈兵庫県丹波篠山市〉
* つくり手に会いに丹波焼の里へ
* 見て食べて触れて、やきものの町を歩く
・・・など
☆ 第1章
やきものの基礎知識
* やきものができるまで
* 磁器・陶器・焼締の違い
* 成形方法
* 装飾技法
* 釉薬の種類
・・・など
☆ 第2章
全国の窯場でやきものを楽しむ
* 会津本郷焼 〈福島県大沼郡会津美里町〉
* 益子焼 〈栃木県芳賀郡益子町〉
* 越前焼 〈福井県丹生郡越前町〉
* 瀬戸焼 〈愛知県瀬戸市〉
* 伊賀焼 〈三重県伊賀市〉
* 京焼 〈京都府京都市〉
・・・など
☆ 第3章
ほかにもあるやきものの里
* こぶ志焼 〈北海道岩見沢市〉
* 台焼 〈岩手県花巻市〉
* 新庄東山焼 〈山形県新庄市〉
* 小砂焼 〈栃木県那須郡那珂川町〉
* 越中瀬戸焼 〈富山県中新川郡立山町〉
* 松代焼 〈長野県長野市〉
・・・など