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吉村萬壱著 哲学の姿をした小説であり、小説の姿をした哲学でもある。 情念ばかりか、概念まで躍動している。新しい哲学への扉がここにある。 ——若松英輔(批評家、随筆家、詩人) 書物と共に歩んできた魂の遍歴の記録 世界の「正当性」を破壊しながら、人間存在の根源的な部分を抉り出し、現実への違和感を物語に託して世に放つ異端の小説家・吉村萬壱が、デビュー20年の節目に著す初の自伝的エッセイ。幼少期の鮮烈な体験と母親の存在は著者の人間形成に決定的な役割を果たすが、やがてそれに対抗する力として文学や哲学に傾倒してゆく。ニーチェやコリン・ウィルソン、井筒俊彦やヴィクトール・フランクルなど種々の著作のほか、映画作品や断片的なメモなど著者が血肉としてきた広義の「哲学書」を取り上げ、それらと創作との結び付きを考えながら、読むこと、書くこと、ひいては生きることそれ自体の意味を問う。 【書評】 2021年 日経新聞(11月18日)/書評(陣野俊史氏・批評家) 中日新聞・東京新聞(11月29日)/書評 毎日新聞(12月4日)/書評(伊藤亜紗氏・東京工業大学教授・美学) 週刊文春(12月16日号)/紹介
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S1 |
JAN:9784422930909
JAN:9784422930909
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吉村萬壱著 哲学の姿をした小説であり、小説の姿をした哲学でもある。 情念ばかりか、概念まで躍動している。新しい哲学への扉がここにある。 ——若松英輔(批評家、随筆家、詩人) 書物と共に歩んできた魂の遍歴の記録 世界の「正当性」を破壊しながら、人間存在の根源的な部分を抉り出し、現実への違和感を物語に託して世に放つ異端の小説家・吉村萬壱が、デビュー20年の節目に著す初の自伝的エッセイ。幼少期の鮮烈な体験と母親の存在は著者の人間形成に決定的な役割を果たすが、やがてそれに対抗する力として文学や哲学に傾倒してゆく。ニーチェやコリン・ウィルソン、井筒俊彦やヴィクトール・フランクルなど種々の著作のほか、映画作品や断片的なメモなど著者が血肉としてきた広義の「哲学書」を取り上げ、それらと創作との結び付きを考えながら、読むこと、書くこと、ひいては生きることそれ自体の意味を問う。 【書評】 2021年 日経新聞(11月18日)/書評(陣野俊史氏・批評家) 中日新聞・東京新聞(11月29日)/書評 毎日新聞(12月4日)/書評(伊藤亜紗氏・東京工業大学教授・美学) 週刊文春(12月16日号)/紹介
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四六判 (188mm × 128mm) 296頁 |
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