【Le Voile Floral】ル・ヴォワル・フローラル　花の魅力を閉じ込めたアロマオイル

ル・ヴォワル・フローラルは、香りの都南仏グラースにある老舗香料メーカーと日本の京都の香リメーカーがコラボして作った、花の香りシリーズです。いつの 時代も変わらず愛されてきた花たちの美しさと魅力を香りにぎゅっと閉じ込めました。豊潤なフランス産水溶性オイルを使用し。まるで本物のお花のように自然 で豊かな香り立ちをお愉しみいただけます。

また、モチーフとなっているお花には、花言葉やお花にまつわるストーリーがパッケージ裏に書かれています。誕生日や記念日に花を贈るように、大切な人に香りを贈ってみてはいかがでしょうか？

・ [LIS]ユリ：花言葉　純粋、無垢、威厳・・・白い花色と甘い香りに、心が安らぐ百合の花は古代ギリシア・ローマ時代から女神ユノーのシンボルでした。 ゆえに多産や繁栄の象徴で、キリスト教時代には「受胎告知」の場に百合の花が多く現れて「純潔」を表現してきました。今でも純潔のシンボルとして結婚式で はかかせない花として親しまれています。

・[LILAS]リラ：花言葉　思い出、友情・・・薄紫の香り高い小さな花をつけるライラックは、フランスでリラと呼ばれ、春を告げる花として愛されています。「リラの花咲くころ」という言葉には、「いちばん素晴らしい季節」という意味が込められています

・ [NARCISSE]ナルシス：花言葉　神秘、尊重、気高さ・・・瑞々しく透明感のある水仙。学名のナルキサスはギリシャ神話の美少年ナルキッソスが由来 とされています。雪の中でも咲く強い花で、別名「雪中花」とも呼ばれており、その凛とした美しい咲き姿から「希望」「力強さ」の象徴とされ人々に自信と元 気を与えています。

・[PIVOINE]ピヴォワンヌ：花言葉　はにかみ、優しい心・・・立てば芍薬・・・という言葉があるように美人の象徴の芍 薬。ピオニーという学名はギリシャ神話に登場する病気を治す神様Paeon（パイエオン）が女神レトの病気を芍薬の根を使って癒したことに因んでつけられ ています。

・[VIOLETTE]ヴィオレット・・・花言葉　謙虚、誠実、小さな幸せ・・・スミレは、バラやユリとともに西洋世界では古くから尊 ばれてきた花の一つです。「父なるスミレ」と呼ばれるほど大のスミレ好きだったフランスの皇帝ナポレオンは、妻ジョセフィーヌの結婚記念日に毎年スミレの 花束を贈ったのだそうです。

・[ROSE]ローズ：花言葉　愛、美・・・誰もが知る花薔薇。昔から美しく高貴で魅惑的な花として多くの人に愛されてきました。ギリシャ神話では、愛の女神アフロディーテが巨大な帆立貝の中から誕生したとき、空から薔薇の花びらが降ってきたといわれています。

・[MUGUET]ミュゲ：花言葉　幸福が訪れる・・・その花の形から「聖母の涙」とも呼ばれているスズラン。幸運を呼ぶものと考えられ、フランスではスズランの日に愛する人や家族へ花を贈る習慣があり、プレゼントされた人は幸せになると言われています。

[FREESIA] フリージア：花言葉　あどけなさ、信愛の情・・・原産地の南アフリカでフリージアを発見したデンマークの植物学者エクロンが、弟子のひとりであり親友でも あったドイツ人医師フレーゼ(Freese)に献名し、フリージアと名付けました。西洋では「友情」「信頼」の意味が込められ、人々に大切にされています