商品情報の英語翻訳に
かかる手間がなくなった

「夢を形に・・・」
ありふれた言葉ではありますが、実際にその思いを根底にお取り組みをしている企業が、どれくらいあるものでしょうか？弊社は、ファンシー文具デザインシールなどの企画製造販売を行うメーカーになります。

自社商品であるからこそ、強い思いを持って商品のご提案ご提供を行えるのが特徴です。限られた売場の中で、最大限お客様へアピールのできる旬な売場作りのために商品のご提供させていただき、役立てていただけたらと考えています。

弊社は4年ほど前に中国への販売を強化するべく、Webの某越境卸販売のサービスを利用し始めました。そこでアジア圏のお客様との取引につながったのですが、そのサービスの利用料が高くやめてしまいました。

その後、乙仲業者やフォワダーを利用せず自社でペイパル決済を導入し、直接海外店舗と取引をしているのですが、やはりインボイス作成や英語でのやりとりで手間がかかってしまうのが難点です。 また、近年展示会は自社で行っているので海外のバイヤーとも接点がなく、海外販路の開拓もできていない状況でした。
これらの課題を解決できそうだったのがSD exportでしたので、サービス開始時より利用しています。

輸出業務に関しては私が一人で対応していたので、インボイスの作成や海外小売店との細かいやりとりがなく、国内の取引と変わらない形で海外販売できるSD exportは非常に便利な仕組みだと思います。
現在はアジア圏の注文が多いですが、今後は北米にも販売を強化していきたいと考えています。