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アメリカで生まれ育った本物の
スポーツアパレルブランド!


スポーツの本場アメリカで1919年に生まれた、
オーセンティックアメリカンスポーツウェア、チャンピオン。
機能的デザインと品質へのこだわりは、
日本でもキングオブスウェットシャツブランドとして
多くの人々に親しまれています。



80余年という長い歴史の中で、チャンピオンは常にトップを走り続けてきた。斬新なアイデアと新しい素材の開発、先進的な技術の導入・・・・。
『リバースウィーブ』がその象徴である。
妥協を許さない人々の手によって磨き上げられ、時を越えて愛される存在となった『キング・オブ・スウェットシャツ』。
スウェットシャツの先駆者として常に究極を目指し、名品を世に送り続けるチャンピオンの誇りと夢、そして情熱が、そこには編みこまれている。


今も歴史を作りつづけているチャンピオンの始まりは1919年。
創設者エイブ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が、後にチャンピオン社となる『チャンピオン・ニットウェア・カンパニー』を設立。Tシャツやソックス、スウェットシャツの原型であるウールの下着を屋外労働者の防寒用として販売していた。これがやがて、米軍学校の訓練用ウェアとして採用される。
1920年代になると大学生アスリート達がウォーミングアップウェアとしてスウェットシャツに着目し始め、その機能性が評判となり、彼らの必須アイテムとして浸透していった。
その後、アスリート達の人気に支えられたリバースウィーブをはじめとするチャンピオンスウェットは、スポーツのみならずカジュアルアイテムとしても注目され始め、大学名がプリントされたチャンピオンスウェットがキャンパスライフのマストアイテムとなり、全米の若者に広がっていったのである。
革新的な製品の改善と斬新なアイデアは多くのファンを獲得し、同時にその品質も高い評価を獲得。男子バスケットボール『ドリームチーム』、リレハンメルオリンピックでのアメリカ代表チームの公式ユニフォーム・サプライヤーに選ばれた実績が、チャンピオンの不動の人気と確かなクオリティを物語っている。





■スーパーテリーフリース
リバースウィーブと共に、チャンピオンを代表するこだわりのベーシックスウェットシャツ『スーパーテリーフリース』。リーズナブルなプライスからは想像出来ない、タフで風合い豊かな仕上がりが特徴。ウェイトのある肉厚素材を使用しているので、洗いこんでも着倒してもへこたれない。スウェットシャツならではの着易さに加え、耐久性を向上させた価値ある一着だ。
コットン70%、ポリエステル30%の配合により発色性がアップ! 洗うほどに目が詰まり、味の出る独特のシルエットはチャンピオンならでは。カラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつと言える。
 両サイドを縫いこんだたたきタグは、スーパーテリーフリースのオリジナル。




■リバースウィーブ
アメリカンスウェットシャツの原点、KING OF SWEAT SHIRTSの名を不動のものにしているのが、このリバースウィーブだ。アメリカの大学、軍、そしてプロスポーツ選手たちに愛用されていることからも、その人気の高さが伺える。
洗濯による丈縮みを防ぐ為、生地を横向きに使用。さらに横方向への縮みに対応し、動きやすさを確保する為に両脇にリブを採用し、アームホールも太めのデザインになっている。
また、従来のスウェットシャツに比べ、太い糸で編んだ生地を採用。洗えば洗うほど太い糸同士の編目がギュッと締まり、ますますタフになっていく特徴がある。その高い保温性と重厚感は、正に『スウェットシャツの王』と呼ぶに相応しい。
◆リバースウィーブブックストア◆
『ブックストア』とはチャンピオン社と関わりが深いアメリカの大学の生協を意味する。胸に入る大学名のプリントに対応する為、ロゴ刺繍が胸には無く、袖のみに刺繍が施されている。
現在ではスケートボード等のアクション系スポーツから、ストリートファッションの定番アイテムとして幅広いニーズに対応している不朽の定番だ。
◆U.S.A.リバースウィーブ◆
リバースウィーブは1934年に誕生して以来、半世紀以上にわたって生産されているが、その中でも長い間多くの人々に親しまれてきたのが、コットン90%、ポリエステル10%の11オンス素材。1970年から90年代半ばにかけて使用されたこの素材の最大の特徴は『Shrink to Fit』。洗えば洗うほど目が詰まり、身体に馴染んでいく生地のことだ。
これを忠実に再現したのが『U.S.A.リバースウィーブ』。使用するコットン、縫製する機械に至るまで、全てがメイドインUSA。その上70年代のタグの中でも最もレア度の高い『金単タグ』を使用している。





■プレミアムウィーブ
『究極のスウェットシャツを作りたい』。
あらゆる妥協を拒み、幾度となく繰り返されたチャレンジの果てに完成した究極の逸品が、このプレミアムウィーブだ。
肉厚で柔らかいコットン、高い保温性とソフトな肌触りを持つ起毛、フラットシーム、ロングリブ、両V・・・。
1940年代から1960年代に至るディティールを現代に蘇らせたプレミアムウィーブは、復刻ではない新しい王者の誕生と言える。大量生産や効率主義という世界から解き放たれ、職人の手の中から生み出された究極のスウェットシャツだ。
タグは黒一色の『黒単』を採用。襟の前後につけられたV字型のパーツ『両V』は襟の伸縮性を補強し、着脱衣をスムーズにする為つけられたもの。40年代以前のスウェットシャツに多く採用されたこのディティールは、その希少価値が高い。
 プレミアムウィーブのオリジナルタグ『黒単』。
レプリカやヴィンテージではない証拠。
 リバースウィーブ同様、袖口には長リブを採用。手作りテイストを表現する為、縫い糸がそのまま残される手切り仕上げを再現。




■ロチェスター
チャンピオン発祥の地に因んだ名前はダテではない。チャンピオン史に残る名品を完全復刻した人気シリーズが、この『ロチェスター』だ。
当時の古着や文献を分析、研究し、現代に蘇らせた究極の完全復刻コレクション。その希少価値の高いディティールもさることながら、一点一点職人が手作業で施していく絶妙なユーズド感は必見。
手にした瞬間から、何年も着込んだような風合いが楽しめるこのシリーズは、そのユーズド感で世界に二つとないオリジナルコレクションを作り出す。
そして40年代の『ランナーズニットウェアタグ』をたたきつけで復刻。マニアにはたまらない逸品だ。
 マニア垂涎のランナータグを復刻して採用。 袖口や襟には、こまめに補修したハンドメイド加工が施されている。


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