
Vendor Profile
TATSUMI PUBLISHING CO.,LTD.
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Representative Name | KAZUJI HIROSE |
Annual Revenue | closed |
No. of Employees | 69 |
Web Site URL |
SD item code:10272145
Detail | Price & Quantity | ||
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S1 |
Introduction to Biology for Surviving the Future
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これからの時代を生き抜くための生物学入門
(9784777820542)
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(9784777820542)
Wholesale Price: Members Only
1 pc /set
In Stock
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Dimensions |
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Format:46
Number of pages: 256 |
Specifications |
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Country of manufacture: Japan
Material / component: Paper
Year of manufacture: 2020
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Description
『全力!脱力タイムズ』などさまざまなメディアに出演! 異色の生物学者による「心に残る」生物学講義、開講!! 〜生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる? 【内容】 本書は、『全力!脱力タイムズ』『クローズアップ現代』などさまざまなメディアに出演し、黒ずくめの服装とサングラスという風貌でダニやヒアリなどの危険生物について語る姿が話題となった、異色の生物学者・五箇公一による「人生に活かせる」生物学の入門書になります。 堅苦しい生物学の講義ではなく、コロナが人間社会を襲っているいま、withコロナ時代、そしてポストコロナ時代という新しい時代を生き抜くためのヒントを、生物学を通して学んでいく一冊です。 【構成】 ◆第1章 性のしくみ オスとメス、性って一体なに?/ウイルスに対抗する画期的な進化=性の分化/カタツムリはオスとメスが同じ?雌雄同体の生物たち/性淘汰の中でオスは不要とならないよう頑張る…/生物学的にはオスは悲しい生き物だった/哺乳類最大級の精子を持つフクロミツスイ/人間も大昔は乱交をしていたのか?/セックスは生物学で一番面白いテーマ、他 ◆第2章 生物学からみる人間社会 男性の草食化は生物学的な「ひずみ」なの?少子化の果てに待ち受けるもの/一夫一妻制は幻想?/女性が不倫男を嫌うのは生物学的に正しい/生物学から考える同性愛、他 ◆第3章 遺伝 「遺伝」とはわずか4つの塩基の組み合わせ/「ハゲは隔世遺伝する」は迷信なのか!?/今の科学技術で人間のクローン作成は可能なのか?/iPS細胞が可能にする夢の再生医療/遺伝子工学は取り扱い注意なテクノロジー、他 ◆第4章 遺伝子優生論 優生学の裏に潜む危険思想/優生学を人間社会に当てはめてはいけない/「奇人・変人」を排除すべきではない、他 ◆第5章 生物の多様性 生物多様性があるから人間社会はここまで発展できた/増える種と減る種?スーパーラットとゴキブリの都市化/グローバル化の象徴である外来生物/フランスでは年間15名が死亡しているツマアカスズメバチ、他 ◆第6章 生物学と未来 パンデミックはいつ起こってもおかしくない/77億人に膨れ上がった人類をウイルスは淘汰しようとしている/人間が絶滅しても生物は残り続ける/今後、人間はどのように進化していくのか、他 ◆第7章 私と生物学 人生を変えたダニとの出会い/総合化学メーカーで農薬開発に携わる/科学者がやってはならないこと/大手メーカーのシャンプーで背骨が曲がる!?、他 【著者プロフィール】 五箇公一(ごか・こういち) 1990年、京都大学大学院修士課程修了。同年宇部興産株式会社入社。1996年、博士号取得。同年12月から国立環境研究所に転じ、現在は生態リスク評価・対策研究室室長。専門は保全生態学、農薬科学、ダニ学。 著書に『クワガタムシが語る生物多様性』(集英社)『終わりなき侵略者との闘い〜増え続ける外来生物〜』(小学館)など。 国や自治体の政策にかかわる多数の委員会および大学の非常勤講師を務めるとともに、テレビや新聞などマスコミを通じて環境科学の普及に力を入れている。 「NHK クローズアップ現代」で解説を務める一方で、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」にレギュラー出演するなどバラエティ番組を活用して、環境科学に対する無関心層の引き込みを図っている。 |
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Book
異色の生物学者による「心に残る」生物学講義、開講!!
〜生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる?
【内容】
本書は、『全力!脱力タイムズ』『クローズアップ現代』などさまざまなメディアに出演し、黒ずくめの服装とサングラスという風貌でダニやヒアリなどの危険生物について語る姿が話題となった、異色の生物学者・五箇公一による「人生に活かせる」生物学の入門書になります。
堅苦しい生物学の講義ではなく、コロナが人間社会を襲っているいま、withコロナ時代、そしてポストコロナ時代という新しい時代を生き抜くためのヒントを、生物学を通して学んでいく一冊です。
【構成】
◆第1章 性のしくみ
オスとメス、性って一体なに?/ウイルスに対抗する画期的な進化=性の分化/カタツムリはオスとメスが同じ?雌雄同体の生物たち/性淘汰の中でオスは不要とならないよう頑張る…/生物学的にはオスは悲しい生き物だった/哺乳類最大級の精子を持つフクロミツスイ/人間も大昔は乱交をしていたのか?/セックスは生物学で一番面白いテーマ、他
◆第2章 生物学からみる人間社会
男性の草食化は生物学的な「ひずみ」なの?少子化の果てに待ち受けるもの/一夫一妻制は幻想?/女性が不倫男を嫌うのは生物学的に正しい/生物学から考える同性愛、他
◆第3章 遺伝
「遺伝」とはわずか4つの塩基の組み合わせ/「ハゲは隔世遺伝する」は迷信なのか!?/今の科学技術で人間のクローン作成は可能なのか?/iPS細胞が可能にする夢の再生医療/遺伝子工学は取り扱い注意なテクノロジー、他
◆第4章 遺伝子優生論
優生学の裏に潜む危険思想/優生学を人間社会に当てはめてはいけない/「奇人・変人」を排除すべきではない、他
◆第5章 生物の多様性
生物多様性があるから人間社会はここまで発展できた/増える種と減る種?スーパーラットとゴキブリの都市化/グローバル化の象徴である外来生物/フランスでは年間15名が死亡しているツマアカスズメバチ、他
◆第6章 生物学と未来
パンデミックはいつ起こってもおかしくない/77億人に膨れ上がった人類をウイルスは淘汰しようとしている/人間が絶滅しても生物は残り続ける/今後、人間はどのように進化していくのか、他
◆第7章 私と生物学
人生を変えたダニとの出会い/総合化学メーカーで農薬開発に携わる/科学者がやってはならないこと/大手メーカーのシャンプーで背骨が曲がる!?、他
【著者プロフィール】
五箇公一(ごか・こういち)
1990年、京都大学大学院修士課程修了。同年宇部興産株式会社入社。1996年、博士号取得。同年12月から国立環境研究所に転じ、現在は生態リスク評価・対策研究室室長。専門は保全生態学、農薬科学、ダニ学。
著書に『クワガタムシが語る生物多様性』(集英社)『終わりなき侵略者との闘い〜増え続ける外来生物〜』(小学館)など。
国や自治体の政策にかかわる多数の委員会および大学の非常勤講師を務めるとともに、テレビや新聞などマスコミを通じて環境科学の普及に力を入れている。
「NHK クローズアップ現代」で解説を務める一方で、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」にレギュラー出演するなどバラエティ番組を活用して、環境科学に対する無関心層の引き込みを図っている。