キーワード検索

お問い合わせ・ヘルプ
検討中リスト

商品ジャンル

ファッション

家具・インテリア

生活雑貨

什器・店舗資材

電化製品

食品・菓子・飲料・酒

罪深きシリア観光旅行 商品ページ|卸・仕入れサイト【スーパーデリバリー】

COUPON

入会特典

送料無料クーポン発行中

 0.0(-件)
商品説明
0.0
実物一致度
0.0
価格・品質
0.0
納品状況
0.0
担当者対応
0.0
在庫精度
0.0
取引条件
販売規制について
消費者への直送 ×
ご購入前の販売 ×
画像転載
代金引換 ×
送料・決済方法

配送について

▼配送業者:ヤマト運輸
配送業者の指定はお受けいたしかねます。

▼送料について
ご注文金額の合計が10,000円(税抜)以上で、弊社都合(欠品など)により
出荷時の金額の合計が10,000円(税抜)未満になった場合、送料は弊社で負担いたします。

送料について

  ご購入金額(税抜)
10,000円(未満) 10,000円(以上)
全国 500円 無料
沖縄 ・離島 1,200円 無料

出荷状況により、送料が変更になる場合がございます。

※送料が別途の地域へ配送をご希望のお客様へ

出荷時に送料が確定する理由から、送料が「別途」と記載されております。
「別途」の送料は、ご注文時の見込み送料から大きく変わる可能性がございます。
あらかじめご注意いただくとともに、ご不明な場合はご注文の前に必ず出展企業へご連絡いただくようお願いいたします。

決済について

Paid(掛け)、アプラス、クレジット
○(利用可能)
代金引換
×(利用不可)
■概要
無数に配置された検問所、瓦礫と化した町並み、そして、現地の人たちとの不確かで曖昧な会話……
観光旅行者として入国した著者が見た、戦下の国シリアの今

2011年から内戦が続くシリア。政府と反政府勢力の対立を軸に、宗教や大国干渉といった問題も孕みながら内戦は泥沼化。国民の貧困化とともに670万人以上とも言われる難民を流出させたアサド大統領による独裁国家は、今世紀最大の人道危機を招いたとして世界中から問題視されている。

著者は、混迷を極めるこのシリアの現状を自分の目で見るために、一介の観光客として入国。わずか10日間の、しかもルート限定の観光旅行だったが、自ら果敢に戦下の町を歩き、地元の人々と言葉を交わしていく。国によって仕組まれた、作られた旅行ではあるが、わずかながらも垣間見えたシリアの今の姿を著者は見事に描写。なかでも悪名高きサイドナヤ刑務所で過酷な拷問を受けながらも生き延びたシリア人の話は圧倒的だ。
異色の旅行記であるとともに、多くの人に読んで欲しい問題提起の書でもある。

第3回わたしの旅ブックス新人賞受賞作。


■目次
はじめに——シリアは行ける国なのか?

第一章 シリアへ
一  レバノンでの心構え伝授
二  シリア入国 ホラーと喜劇

第二章 戦下の国
三  遺跡の前のZ
四  ダマスカスの妄想
五  土産物店で考える「宗派」

第三章 地方の町々
六  サイドナヤ刑務所
七  キリスト教徒の村とロシア兵
八  「電気があればみな帰る」
九  辺境の豪奢パルミラ

第四章 オマルの故郷
一〇 破壊の次の破壊
十一 彼の記憶で歩く

第五章 アレッポの日常
十二 アレッポで聞いた「本音」?
十三 終わらない雑談

第六章 さらばマーゼン
十四 ラタキアの海と徴兵忌避者
十五 グータの廃墟
十六 最後の会話

第七章 深い哀しみと静かな怒り
十七 レバノンで話すホムスの記憶
十八 刑務所の生き残り
十九 サイドナヤでの日々


■著者紹介
桐島 滋(きりしま・しげる)
フリーライター。中東を中心に紛争などを抱えた地域のことを映像や文章にし、発表している。

SD品番:11950976
セット
番号
内訳
(メーカー品番)
数量
小売価格
価格表示について
  • ・メーカー希望小売価格
    値札や箱への表記など商品自体に裏付けがついている小売価格
  • ・カタログ価格
    カタログやホームページなど商品自体にはついていなくても
    裏付けはある小売価格
  • ・参考上代
    販売企業の自己申告による提示小売価格
  • ・オープンプライス
    希望小売価格や標準価格を設けず小売店が自由に販売価格を
    設定するもの
卸価格
S1
著者:桐島 滋(きりしま・しげる)
(978-4-86311-386-2)
1点
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,300
卸価格は会員のみ公開
SD品番:11950976S1 / メーカー品番:978-4-86311-386-2
仕入れには会員登録が必要です。
すでに会員の方はログイン
詳細情報
商品説明
■概要
無数に配置された検問所、瓦礫と化した町並み、そして、現地の人たちとの不確かで曖昧な会話……
観光旅行者として入国した著者が見た、戦下の国シリアの今

2011年から内戦が続くシリア。政府と反政府勢力の対立を軸に、宗教や大国干渉といった問題も孕みながら内戦は泥沼化。国民の貧困化とともに670万人以上とも言われる難民を流出させたアサド大統領による独裁国家は、今世紀最大の人道危機を招いたとして世界中から問題視されている。

著者は、混迷を極めるこのシリアの現状を自分の目で見るために、一介の観光客として入国。わずか10日間の、しかもルート限定の観光旅行だったが、自ら果敢に戦下の町を歩き、地元の人々と言葉を交わしていく。国によって仕組まれた、作られた旅行ではあるが、わずかながらも垣間見えたシリアの今の姿を著者は見事に描写。なかでも悪名高きサイドナヤ刑務所で過酷な拷問を受けながらも生き延びたシリア人の話は圧倒的だ。
異色の旅行記であるとともに、多くの人に読んで欲しい問題提起の書でもある。

第3回わたしの旅ブックス新人賞受賞作。


■目次
はじめに——シリアは行ける国なのか?

第一章 シリアへ
一  レバノンでの心構え伝授
二  シリア入国 ホラーと喜劇

第二章 戦下の国
三  遺跡の前のZ
四  ダマスカスの妄想
五  土産物店で考える「宗派」

第三章 地方の町々
六  サイドナヤ刑務所
七  キリスト教徒の村とロシア兵
八  「電気があればみな帰る」
九  辺境の豪奢パルミラ

第四章 オマルの故郷
一〇 破壊の次の破壊
十一 彼の記憶で歩く

第五章 アレッポの日常
十二 アレッポで聞いた「本音」?
十三 終わらない雑談

第六章 さらばマーゼン
十四 ラタキアの海と徴兵忌避者
十五 グータの廃墟
十六 最後の会話

第七章 深い哀しみと静かな怒り
十七 レバノンで話すホムスの記憶
十八 刑務所の生き残り
十九 サイドナヤでの日々


■著者紹介
桐島 滋(きりしま・しげる)
フリーライター。中東を中心に紛争などを抱えた地域のことを映像や文章にし、発表している。

出荷
3営業日以内
サイズ・容量
B6変型判、240ページ
規格
生産地:日本
素材・成分:紙
製造年:2023
注意事項
■重要なお知らせ
 本は再販売価格維持制度で、出版社が販売価格を指定することが法律で認められています。
 貴社においても、弊社が指定した上代での販売をお守りいただきますようお願いいたします。
 万が一、お守りいただけない場合はお取引を中止させていただきます。