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■概要 日本で唯一の北極冒険家である著者が、2019年に若者12名を引き連れて行った「北極圏を目指す冒険ウォーク」。北極圏ルート600kmの踏破に挑んだ若者たちの約1ヶ月間の物語を書き下ろした極地冒険紀行である。 アウトドア初心者だった参加者たちが、自然の厳しさの中で自分自身と対峙し、心技体ともに成長していく姿が描かれる。同時に、著者自身も自らの冒険人生を振り返りながら自己との対話を深め、冒険とは何か、挑戦とは何か──といった論考を重ねていく。 臨場感のある描写と硬質な筆致によって読み応えのある冒険紀行になっているとともに、著者がこれまで修得した冒険の知識や技術を惜しげもなく書き記した、画期的な冒険読本ともいえる一冊である。 ■目次 プロローグ 南極で新たな旅を思う 第一章 冒険のはじまり 第二章 現地での準備 オタワ・イカルイット 第三章 バフィン島の岩峰群をゆく パングニタング〜キキクタルジュアク 二〇〇㎞ 第四章 キキクタルジュアクでの事件 第五章 海氷上の進行 キキクタルジュアク〜ケープフーバー 一六〇㎞ 第六章 闘うチームへ ケープフーパー〜クライドリバー 二五〇㎞ 〈附記〉北極圏を目指す冒険ウォークを振り返って ●あのときの景色が忘れられない 松永いさぎ ●自分の心に従うのは誰にもできることではない 池田未歩 ●あんな辛い思いをしたのにまた行きたくなる 西郷琢也 ●月日が流れるごとに冒険の持つ意味が増え続けている 花岡凌 あとがき 著者紹介 荻田 泰永(Yasunaga Ogita) 1977年神奈川県生まれ。北極冒険家。2000年に冒険家・大場満郎氏が主宰した「北磁極を目指す冒険ウォーク」に参加。以来、カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行に挑戦。2019年までの20年間に18回の北極行を行った日本唯一の「北極冒険家」。 2016年、カナダとグリーンランドの最北の村をつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)。 2018年、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)。同年「2017植村直己冒険賞」を受賞。 2019年には、若者たち12人との北極行「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」を実現。 2012年からは小学生の夏休み冒険旅「100milesAdventure」を毎年行っている。 2021年神奈川県大和市に「冒険研究所書店」開業。 主な著書に『北極男 増補版』(山と渓谷社)、『考える脚』(KADOKAWA)(第9回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞)、井上奈奈との共著絵本『PIHOTEK 北極を風と歩く』(講談社)(第28回「日本絵本賞」大賞受賞)などがある。
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セット 番号 |
内訳 (メーカー品番) |
数量 |
小売価格
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卸価格 | ||
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S1 |
著者:荻田 泰永
(978-4-86311-425-8)
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,600
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卸価格は会員のみ公開 |
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■概要 日本で唯一の北極冒険家である著者が、2019年に若者12名を引き連れて行った「北極圏を目指す冒険ウォーク」。北極圏ルート600kmの踏破に挑んだ若者たちの約1ヶ月間の物語を書き下ろした極地冒険紀行である。 アウトドア初心者だった参加者たちが、自然の厳しさの中で自分自身と対峙し、心技体ともに成長していく姿が描かれる。同時に、著者自身も自らの冒険人生を振り返りながら自己との対話を深め、冒険とは何か、挑戦とは何か──といった論考を重ねていく。 臨場感のある描写と硬質な筆致によって読み応えのある冒険紀行になっているとともに、著者がこれまで修得した冒険の知識や技術を惜しげもなく書き記した、画期的な冒険読本ともいえる一冊である。 ■目次 プロローグ 南極で新たな旅を思う 第一章 冒険のはじまり 第二章 現地での準備 オタワ・イカルイット 第三章 バフィン島の岩峰群をゆく パングニタング〜キキクタルジュアク 二〇〇㎞ 第四章 キキクタルジュアクでの事件 第五章 海氷上の進行 キキクタルジュアク〜ケープフーバー 一六〇㎞ 第六章 闘うチームへ ケープフーパー〜クライドリバー 二五〇㎞ 〈附記〉北極圏を目指す冒険ウォークを振り返って ●あのときの景色が忘れられない 松永いさぎ ●自分の心に従うのは誰にもできることではない 池田未歩 ●あんな辛い思いをしたのにまた行きたくなる 西郷琢也 ●月日が流れるごとに冒険の持つ意味が増え続けている 花岡凌 あとがき 著者紹介 荻田 泰永(Yasunaga Ogita) 1977年神奈川県生まれ。北極冒険家。2000年に冒険家・大場満郎氏が主宰した「北磁極を目指す冒険ウォーク」に参加。以来、カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行に挑戦。2019年までの20年間に18回の北極行を行った日本唯一の「北極冒険家」。 2016年、カナダとグリーンランドの最北の村をつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)。 2018年、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)。同年「2017植村直己冒険賞」を受賞。 2019年には、若者たち12人との北極行「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」を実現。 2012年からは小学生の夏休み冒険旅「100milesAdventure」を毎年行っている。 2021年神奈川県大和市に「冒険研究所書店」開業。 主な著書に『北極男 増補版』(山と渓谷社)、『考える脚』(KADOKAWA)(第9回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞)、井上奈奈との共著絵本『PIHOTEK 北極を風と歩く』(講談社)(第28回「日本絵本賞」大賞受賞)などがある。
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B6変型判 416ページ |
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