キーワード検索

お問い合わせ・ヘルプ
検討中リスト

商品ジャンル

ファッション

家具・インテリア

生活雑貨

什器・店舗資材

電化製品

食品・菓子・飲料・酒

ゴジラは自然の逆襲か?:Global Monsters Beckoning the Future 商品ページ|卸・仕入れサイト【スーパーデリバリー】

COUPON

入会特典

送料無料クーポン発行中

 0.0(-件)
商品説明
0.0
実物一致度
0.0
価格・品質
0.0
納品状況
0.0
担当者対応
0.0
在庫精度
0.0
取引条件
販売規制について
消費者への直送 ×
ご購入前の販売 ×
画像転載
ネット販売 △(下記参照)
代金引換 ×
海外販売 ×
ネット販売について
下記サイトでの販売はご遠慮ください。
  • Amazon.co.jp
送料・決済方法

配送について


※ご注文時の合計金額が15,000円以上(税抜き)にも関わらず、
在庫切れの為に15,000円未満になってしまった場合の送料は弊社で負担いたします。

※配送業者は商品により異なります。配送業者の指定はお受けいたしかねます。ご了承ください。

送料について

  ご購入金額(税抜)
15,000円(未満) 15,000円(以上)
全国 500円 無料
沖縄 ・離島 1,000円 無料

※配送会社によっては、配送先の住所が離島地域となり、別途送料がかかる場合がございます。
※出荷状況により、送料が変更になる場合がございます。

<送料が別途の地域へ配送をご希望のお客様へ>

出荷時に送料が確定する理由から、送料が「別途」と記載されております。
「別途」の送料は、ご注文時の見込み送料から大きく変わる可能性がございます。
あらかじめご注意いただくとともに、ご不明な場合はご注文の前に必ず出展企業へご連絡いただくようお願いいたします。

決済について

Paid(掛け)、アプラス、クレジット
○(利用可能)
代金引換
×(利用不可)
池田淑子 編集/中川涼司,グレゴリー・M・フルークフェルダー,アーロン・レフラー,ジークムント・シェン,デイビッド・カラハン,カール・ジョセフ・ユーファート 著

ゴジラ映画は1954 年の第1 作以降2021 年の米国制作『ゴジラvs コング』(Godzilla vs. Kong)に至るまで、核兵器の恐怖や拡散、冷戦、そして原子力発電の安全性や地球温暖化、経済至上主義、大気・海洋汚染など、さまざまな人間がもたらす環境破壊やその要因について語り、長期にわたり警鐘を鳴らしてきた。3.11 以降、日米でゴジラ映画が再評価されて復活し、日本では令和シリーズが、米国ではモンスター・ヴァース・シリーズが制作された。
確かにゴジラ映画は観客を集客するのが目的の娯楽映画であり、フィクションである。しかし、「非人間」の存在である怪獣表象には、人間の未知のものに対する恐怖や欲望が投影されており、それがフィクションの中で過去・現在、そして未来の姿として現れる。ゴジラ映画はこれまで起きた事実や現状を反映するだけではなく、人の心の底に潜むまだ曖昧で抽象的な考えや無意識の心情といったものを示唆し、近い将来に起こりうる出来事も予告してきたのである。 
本書では、ゴジラは「自然の復讐である」という田中友幸プロデューサーの言葉とともに、国内外で初代作品が繰り返し言及され引き継がれてきた日米両国のゴジラ映画を、環境問題を中心に縦横断的に分析する。また同時に、前編著の『アメリカ人の見たゴジラ、日本人の見たゴジラ— Nuclear Monsters Transcending Borders』(2019)の後を継ぎ、平成シリーズ以降、日本のゴジラ映画がどのように米国で受容され、それが米国製のゴジラの誕生・発展に結びついてきたかについても、歴史学、経営学、英文学、精神分析学、比較文学、記号論、SF小説を中心とするカルチュラル・スタディーズ、映画研究など幅広い日米の研究者たちと検証する。

大阪大学出版会

ゴジラは自然の逆襲か?:Global Monsters Beckoning the Future

SD品番:13280824
セット
番号
内訳
(メーカー品番)
数量
小売価格
価格表示について
  • ・メーカー希望小売価格
    値札や箱への表記など商品自体に裏付けがついている小売価格
  • ・カタログ価格
    カタログやホームページなど商品自体にはついていなくても
    裏付けはある小売価格
  • ・参考上代
    販売企業の自己申告による提示小売価格
  • ・オープンプライス
    希望小売価格や標準価格を設けず小売店が自由に販売価格を
    設定するもの
卸価格
S1
ゴジラは自然の逆襲か?:Global Monsters Beckoning the Future
(978-4-87259-835-3)
1点
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥2,400
卸価格は会員のみ公開
SD品番:13280824S1 / メーカー品番:978-4-87259-835-3
仕入れには会員登録が必要です。
すでに会員の方はログイン
詳細情報
商品説明
池田淑子 編集/中川涼司,グレゴリー・M・フルークフェルダー,アーロン・レフラー,ジークムント・シェン,デイビッド・カラハン,カール・ジョセフ・ユーファート 著

ゴジラ映画は1954 年の第1 作以降2021 年の米国制作『ゴジラvs コング』(Godzilla vs. Kong)に至るまで、核兵器の恐怖や拡散、冷戦、そして原子力発電の安全性や地球温暖化、経済至上主義、大気・海洋汚染など、さまざまな人間がもたらす環境破壊やその要因について語り、長期にわたり警鐘を鳴らしてきた。3.11 以降、日米でゴジラ映画が再評価されて復活し、日本では令和シリーズが、米国ではモンスター・ヴァース・シリーズが制作された。
確かにゴジラ映画は観客を集客するのが目的の娯楽映画であり、フィクションである。しかし、「非人間」の存在である怪獣表象には、人間の未知のものに対する恐怖や欲望が投影されており、それがフィクションの中で過去・現在、そして未来の姿として現れる。ゴジラ映画はこれまで起きた事実や現状を反映するだけではなく、人の心の底に潜むまだ曖昧で抽象的な考えや無意識の心情といったものを示唆し、近い将来に起こりうる出来事も予告してきたのである。 
本書では、ゴジラは「自然の復讐である」という田中友幸プロデューサーの言葉とともに、国内外で初代作品が繰り返し言及され引き継がれてきた日米両国のゴジラ映画を、環境問題を中心に縦横断的に分析する。また同時に、前編著の『アメリカ人の見たゴジラ、日本人の見たゴジラ— Nuclear Monsters Transcending Borders』(2019)の後を継ぎ、平成シリーズ以降、日本のゴジラ映画がどのように米国で受容され、それが米国製のゴジラの誕生・発展に結びついてきたかについても、歴史学、経営学、英文学、精神分析学、比較文学、記号論、SF小説を中心とするカルチュラル・スタディーズ、映画研究など幅広い日米の研究者たちと検証する。
出荷
5営業日以内
サイズ・容量
四六判 302ページ
規格
生産地:日本
素材・成分:紙
パッケージ:個包装
製造年:2025
商品札:無し
注意事項

※日本国内のみ販売可能な商品です。海外販売はできません。