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S1 |
別冊 暮しの手帖 「暮しの手帖」初代編集長 花森安治
(002094)
JAN:4910032040867
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,200
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卸価格は会員のみ公開 |
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『暮しの手帖』の初代編集長として30年間指揮を執り、世に「カリスマ編集長」と呼ばれた、花森安治の軌跡がわかるビジュアルブックです。
名企画「商品テスト」をはじめ、『暮しの手帖』を100万部近い販売数へと押し上げた仕事。表紙画、挿画、レイアウト、一冊の隅々まで手掛けていた、類い稀なる芸術的才能。生い立ち、「スカートを穿いた花森」伝説の真相、元部員が知る逸話、『暮しの手帖』に込めたメッセージなどを紹介し、その実像に迫ります。 命の灯が消えるまでペンを持ち、「編集者」であり続けたその生涯を、秘蔵写真満載でお伝えしています。 ◆『暮しの手帖』の初代編集長 花森安治は、こんな人でした ◆一章 仕事 この国の暮らしを変えるために ・大橋鎭子との出会いと約束 ・おしゃれは明日の世界を作る力 ・わたしたちの夢の住まい ・おかずの学校 ・家じゅうみんなで遊ぼう ・商品テストは命がけだ ・ある日本人の暮し ・戦争中の暮しの記録を募ります ◆二章 美学 手からつくられるものの美しさ ・表紙・装釘・誌面デザイン ・広告・挿画 ・コラム:穂村弘さんが選ぶ、花森安治の言葉 ◆三章 横顔 ・人間・花森安治 ・編集者になるんや ・花森の好きなもの ・花森のファッション ・愉快、痛快、花森学校 ・コラム:文章教室 ◆四章 遺言 ぼくには一本のペンがある ・ぼくらこんどは後へひかない ・父・花森安治とのこと 土井藍生 ・藤城清治さんが綴る、花森安治の思い出 ◆年表 花森安治と『暮しの手帖』の歩み◆ ◆花森安治について◆ はなもり やすじ1911年神戸市生まれ。旧制松江高校、東京帝国大学卒業。召集され、2年従軍するも、戦地で結核になり帰国。療養生活の後除隊。大政翼賛会宣伝部につとめる。終戦後、1946年大橋鎭子らと衣裳研究所を設立。『スタイルブック』を創刊。1948年9月に『美しい暮しの手帖』を創刊社名を暮しの手帖社とした。以後『暮しの手帖』を中心に、編集者、ジャーナリスト、イラストレーター、デザイナーとして活躍。1978年心筋梗塞のため死去 享年66。 |
A4判変型 縦 257× 横 198 |
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商品ジャンル
名企画「商品テスト」をはじめ、『暮しの手帖』を100万部近い販売数へと押し上げた仕事。表紙画、挿画、レイアウト、一冊の隅々まで手掛けていた、類い稀なる芸術的才能。生い立ち、「スカートを穿いた花森」伝説の真相、元部員が知る逸話、『暮しの手帖』に込めたメッセージなどを紹介し、その実像に迫ります。
命の灯が消えるまでペンを持ち、「編集者」であり続けたその生涯を、秘蔵写真満載でお伝えしています。
◆『暮しの手帖』の初代編集長 花森安治は、こんな人でした
◆一章 仕事 この国の暮らしを変えるために
・大橋鎭子との出会いと約束
・おしゃれは明日の世界を作る力
・わたしたちの夢の住まい
・おかずの学校
・家じゅうみんなで遊ぼう
・商品テストは命がけだ
・ある日本人の暮し
・戦争中の暮しの記録を募ります
◆二章 美学 手からつくられるものの美しさ
・表紙・装釘・誌面デザイン
・広告・挿画
・コラム:穂村弘さんが選ぶ、花森安治の言葉
◆三章 横顔
・人間・花森安治
・編集者になるんや
・花森の好きなもの
・花森のファッション
・愉快、痛快、花森学校
・コラム:文章教室
◆四章 遺言 ぼくには一本のペンがある
・ぼくらこんどは後へひかない
・父・花森安治とのこと 土井藍生
・藤城清治さんが綴る、花森安治の思い出
◆年表 花森安治と『暮しの手帖』の歩み◆
◆花森安治について◆
はなもり やすじ1911年神戸市生まれ。旧制松江高校、東京帝国大学卒業。召集され、2年従軍するも、戦地で結核になり帰国。療養生活の後除隊。大政翼賛会宣伝部につとめる。終戦後、1946年大橋鎭子らと衣裳研究所を設立。『スタイルブック』を創刊。1948年9月に『美しい暮しの手帖』を創刊社名を暮しの手帖社とした。以後『暮しの手帖』を中心に、編集者、ジャーナリスト、イラストレーター、デザイナーとして活躍。1978年心筋梗塞のため死去 享年66。