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S1 |
寿限無のささやき
(001131)
JAN:978-4-7660-0156-3
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,400
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卸価格は会員のみ公開 |
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小説家でもある落語家・立川談四楼が、
現代の世相を斬りながら、 おもしろくて哀しく、 人情味たっぷりの古典落語の世界へ ご案内します。 1970(昭和45)年に立川談志に入門してから、 前座、二つ目、真打と昇進した自身の経験をたどることで、 最近の落語界事情もわかります。 はじめての落語鑑賞ガイドも収録、 いわば「筆の立つ真打が書いた落語の新しい入門書」です。 ◆目次◆ ◆はじめに ようこそ落語の世界へ近未来落語論開講/不幸の始まり/「二つ目貧乏」時代/いよいよ真打・立川談四楼大葬式/立川流の面々/追悼・朝三、右朝/逆転の生理/立川流正月風景むかしいま/よりホンモノに/花のお江戸で落語三昧/人生いろいろ、会社もいろいろ/ホンモノとニセモノ、秋刀魚と温泉/昔富くじ今宝クジ/「痛み」を分かつ大岡越前 ◆中入り 新宿・末広亭で落語を聴くカネの世の中、努力はしても/『短命』の男が長生きするには/タイ・トイレでの秘密/『目薬』だって禁演落語/『掛け取り』今や通じず/性善説のよりどころ/ワルを楽しむ/紺屋高尾』は女性に評判/クーラーは毒、落語は……/途中まででも『高砂や』を/せめて「節」くらいは/旅をさせると、子は宝/何もしないが親孝行/『寿限無』を差しで ◆あとがき 落語と落語家の正体 ◆著者◆ たてかわ だんしろう 1951年、群馬県邑楽町に生まれる。1970年立川談志に入門、1983年立川流落語会第一期真打に昇進。落語界の現状、将来に疑問を抱き、真打昇進試験を題材にした小説『屈折十三年』(別冊文藝春秋)で文壇デビュー。1990年、初の小説集『シャレのち曇り』(文藝春秋)を刊行。以来、ラジオやテレビに出演、新聞や雑誌に書評やエッセイ、コラムを書き続けている。東京・下北沢での隔月の独演会は160回を数える。著書に『ファイティング寿限無』(ちくま文庫)、『師匠!』(新潮社)、『落語的ガチンコ人生講義』(新潮OH!文庫)、『日本語通り』(毎日新聞社)、『話のプロが教えるつきあいが驚くほどうまくいく会話の本』(青春出版社)、『大書評芸』(ポプラ社)など多数。 2007年10月 |
サイズ:四六判(タテ189×ヨコ131mm) 仕様:並製 頁数:192頁 |
●重要なお知らせ 本は再販売価格維持制度で、出版社が販売価格を指定することが法律で認められています。貴社においても、弊社が指定した上代での販売をお守りいただきますようお願いいたします。万が一、お守りいただけない場合はお取引を中止させていただきますことを予めご了承ください。 |
商品ジャンル
現代の世相を斬りながら、
おもしろくて哀しく、
人情味たっぷりの古典落語の世界へ
ご案内します。
1970(昭和45)年に立川談志に入門してから、
前座、二つ目、真打と昇進した自身の経験をたどることで、
最近の落語界事情もわかります。
はじめての落語鑑賞ガイドも収録、
いわば「筆の立つ真打が書いた落語の新しい入門書」です。
◆目次◆
◆はじめに
ようこそ落語の世界へ近未来落語論開講/不幸の始まり/「二つ目貧乏」時代/いよいよ真打・立川談四楼大葬式/立川流の面々/追悼・朝三、右朝/逆転の生理/立川流正月風景むかしいま/よりホンモノに/花のお江戸で落語三昧/人生いろいろ、会社もいろいろ/ホンモノとニセモノ、秋刀魚と温泉/昔富くじ今宝クジ/「痛み」を分かつ大岡越前
◆中入り
新宿・末広亭で落語を聴くカネの世の中、努力はしても/『短命』の男が長生きするには/タイ・トイレでの秘密/『目薬』だって禁演落語/『掛け取り』今や通じず/性善説のよりどころ/ワルを楽しむ/紺屋高尾』は女性に評判/クーラーは毒、落語は……/途中まででも『高砂や』を/せめて「節」くらいは/旅をさせると、子は宝/何もしないが親孝行/『寿限無』を差しで
◆あとがき
落語と落語家の正体
◆著者◆
たてかわ だんしろう
1951年、群馬県邑楽町に生まれる。1970年立川談志に入門、1983年立川流落語会第一期真打に昇進。落語界の現状、将来に疑問を抱き、真打昇進試験を題材にした小説『屈折十三年』(別冊文藝春秋)で文壇デビュー。1990年、初の小説集『シャレのち曇り』(文藝春秋)を刊行。以来、ラジオやテレビに出演、新聞や雑誌に書評やエッセイ、コラムを書き続けている。東京・下北沢での隔月の独演会は160回を数える。著書に『ファイティング寿限無』(ちくま文庫)、『師匠!』(新潮社)、『落語的ガチンコ人生講義』(新潮OH!文庫)、『日本語通り』(毎日新聞社)、『話のプロが教えるつきあいが驚くほどうまくいく会話の本』(青春出版社)、『大書評芸』(ポプラ社)など多数。
2007年10月