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小売価格
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卸価格 | ||
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S1 |
新版 吉兆味ばなし
(001156)
JAN:978-4-7660-0181-5
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,600
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卸価格は会員のみ公開 |
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S2 |
吉兆味ばなし 二
(001039)
JAN:978-4-7660-0029-0
|
1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥3,200
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卸価格は会員のみ公開 |
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1982年に箱入り単行本として発売した、
ロングセラー書籍『吉兆味ばなし一』の新版です。 内容はそのままに、読みやすい四六判・並製の書籍で刊行いたしました。 吉兆主人・湯木貞一さんが一生涯をかけて得た 「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなる」知恵と技がつまった一冊です。 ◆目次◆ 春は春らしく なすが出て夏がやってくる ひやし煮しめ 焼どうふなど 冬の菜 卓上の春 魚を煮る きゅうりの色なすの色 巻き焼きの上手な奥さん 黒いお椀、赤いお椀 お餅とふろふきとあずき きすで二つ三つ お弁当いろいろ 真夏の天ぷら 秋さば四題 おじやと雑炊 わかたけとのっペい汁 うなぎの蒲焼を買ってきたら 吸物と玉子どうふ 早春のこんだて 梅椀わかたけ椀 鯉こくと柳川なべ 初秋と野菜とはもと 庖丁かげん あとがき 花森安治 [帯推薦文] 「工夫して 心ととのえ 己が手に 花鳥風月 みな料理なり」と詠まれた貞一老。料理と器としつらえ、主人のお人柄は、そこに一つになっていました。味覚だけにとどまらない、本当においしい料理でした。語りの奥ゆかしさに、一つの道を極められた白吉兆翁の豊かな心を、偲びます。 表千家家元 千 宗左 2013年5月刊 『吉兆味ばなし 二』(箱入り・上製本)は、 吉兆主人・湯木貞一さんが生涯をかけて得たものを、 語りつづけられた貴重なシリーズです。 「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と、20年にわたって惜しみなく語られた濃密な内容は、きっとお役に立つでしょう。 ◆目次◆ 春のまぜずし かもなすとはもの料理 あらをおいしくたべる 秋の献立をつくる お椀盛りのおいしさ 木の芽田楽と柿の葉ずし 夏の野菜をいろいろに 二杯酢と三杯酢と生ずし 名残りの月に とろろいもなど にしんとたけのこと菜の花 初夏の風物詩じゅんさい 柿とかきのこと うずみどうふとお茶漬 春のお台所に 世界の名物日本料理 ほうらく蒸し 師走のおかずに 鯛かぶら、かぶら蒸し、ふろふき 蛤づくし うつわの十ニカ月 花どきのおもてなし 笹の葉とはまちと 東大寺のおべんとう 大燈忌にあやかって お茶漬十ニカ月 あとがき 大橋鎭子 [著者] ゆき ていいち 1901年神戸市生まれ。高等小学校卒業後、実家の料亭「中現長」で働き、1930年、大阪市新町に料理屋「吉兆」を開店。生涯をかけて日本料理にたずさわり、日本料理を文化として総合芸術の域にまで高めたと評価され、1981年に紫綬褒章を受章、1988年には料理人としてはじめてとなる文化功労者に選出される。1997年逝去。 *吉兆の「吉」は、正しくは、下が長い「土」に「口」です。 |
サイズ:四六判(タテ189×ヨコ131mm)仕様:並製頁数:344頁/サイズ:A5判(タテ224×ヨコ158mm) 仕様:上製・函入 頁数:344頁 |
●重要なお知らせ 本は再販売価格維持制度で、出版社が販売価格を指定することが法律で認められています。貴社においても、弊社が指定した上代での販売をお守りいただきますようお願いいたします。万が一、お守りいただけない場合はお取引を中止させていただきますことを予めご了承ください。 |
商品ジャンル
ロングセラー書籍『吉兆味ばなし一』の新版です。
内容はそのままに、読みやすい四六判・並製の書籍で刊行いたしました。
吉兆主人・湯木貞一さんが一生涯をかけて得た
「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなる」知恵と技がつまった一冊です。
◆目次◆
春は春らしく
なすが出て夏がやってくる
ひやし煮しめ
焼どうふなど
冬の菜
卓上の春
魚を煮る
きゅうりの色なすの色
巻き焼きの上手な奥さん
黒いお椀、赤いお椀
お餅とふろふきとあずき
きすで二つ三つ
お弁当いろいろ
真夏の天ぷら
秋さば四題
おじやと雑炊
わかたけとのっペい汁
うなぎの蒲焼を買ってきたら
吸物と玉子どうふ
早春のこんだて
梅椀わかたけ椀
鯉こくと柳川なべ
初秋と野菜とはもと
庖丁かげん
あとがき 花森安治
[帯推薦文]
「工夫して 心ととのえ 己が手に 花鳥風月 みな料理なり」と詠まれた貞一老。料理と器としつらえ、主人のお人柄は、そこに一つになっていました。味覚だけにとどまらない、本当においしい料理でした。語りの奥ゆかしさに、一つの道を極められた白吉兆翁の豊かな心を、偲びます。 表千家家元 千 宗左
2013年5月刊
『吉兆味ばなし 二』(箱入り・上製本)は、
吉兆主人・湯木貞一さんが生涯をかけて得たものを、
語りつづけられた貴重なシリーズです。
「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と、20年にわたって惜しみなく語られた濃密な内容は、きっとお役に立つでしょう。
◆目次◆
春のまぜずし
かもなすとはもの料理
あらをおいしくたべる
秋の献立をつくる
お椀盛りのおいしさ
木の芽田楽と柿の葉ずし
夏の野菜をいろいろに
二杯酢と三杯酢と生ずし
名残りの月に
とろろいもなど
にしんとたけのこと菜の花
初夏の風物詩じゅんさい
柿とかきのこと
うずみどうふとお茶漬
春のお台所に
世界の名物日本料理
ほうらく蒸し
師走のおかずに
鯛かぶら、かぶら蒸し、ふろふき
蛤づくし
うつわの十ニカ月
花どきのおもてなし
笹の葉とはまちと
東大寺のおべんとう
大燈忌にあやかって
お茶漬十ニカ月
あとがき 大橋鎭子
[著者]
ゆき ていいち
1901年神戸市生まれ。高等小学校卒業後、実家の料亭「中現長」で働き、1930年、大阪市新町に料理屋「吉兆」を開店。生涯をかけて日本料理にたずさわり、日本料理を文化として総合芸術の域にまで高めたと評価され、1981年に紫綬褒章を受章、1988年には料理人としてはじめてとなる文化功労者に選出される。1997年逝去。
*吉兆の「吉」は、正しくは、下が長い「土」に「口」です。