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≪全国学校図書館協議会 選定図書≫ 「赤石岳」は大きいだけで鋭さもなく、どちらかというと暗めで地味な山。 だけどその姿が、どこか自分と重なって見えた。 山登りは過酷だ。 情報もなく、すべてが手探りだった。 あの切羽詰まったような必死感。 その次にくる達成感。 だから面白かった。 赤石岳は南アルプスの南部に位置し、標高3,121メートルの高い峰と深い谷から成る山です。 赤石岳をはじめとする赤石山脈は鋭さがほとんどなく、地味だが大きくどっしりとした山の集まり。そんな山の姿が「どこか自分の了見と重なった」という著者は、1973年の初登頂以来、じつに40年以上も赤石岳を追いかけ続けました。 この山の何が、それほどまでに彼を惹きつけたのでしょう? 40年という歳月の中で、変わったもの、変わらなかったものとは? 山を愛するすべての人に贈る、山の美しさ力強さ、そして過酷で面白い登山の魅力を伝える山岳写真集です。 【編集者からのコメント】 著者が登山を始めた頃は、今のように情報を簡単に入手できず、山の状況は現地で初めて知るものでした。 当然、常に危険と隣り合わせの登山です。そんな状況だからこそ感じた緊張感や、危険な場所を乗り越えたときの達成感。本書からは、そういった感情がありありと伝わってきます。 現在は整備された登山道が増え、GPSや情報の精度も上がり、登山を取り巻く状況は大きく変化しました。赤石岳を擁する南アルプスの下には、リニア中央新幹線のトンネル工事が予定されているなど、周辺の開発も進んでいます。 しかし、山の姿は変わっていません。変わらないことがどれだけ尊いことか。そして、変わらない姿を後世に残していかなければならない。著者のそんな想いを伝えられたらと思います。 著者について 山内 義弘(やまうち よしひろ) 1947年東京都生まれ。 1973年の夏、初めて単独で赤石岳に登頂し、それから40年以上この山を追いかけ続ける。 登山以外の趣味は渓流釣りと古典落語。 好きなものは『七人の侍』の菊千代、『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』、『ウエスト・サイド・ストーリー』、高村薫の『マークスの山』、宮部みゆきの時代もの、紫陽花とコスモス、紅葉より新緑、クルマより鉄道、猫、焼きなす。 |
セット 番号 |
内訳 (メーカー品番) |
数量 |
小売価格
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卸価格 | ||
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S1 |
赤石岳
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,700
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卸価格は会員のみ公開 |
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≪全国学校図書館協議会 選定図書≫ 「赤石岳」は大きいだけで鋭さもなく、どちらかというと暗めで地味な山。 だけどその姿が、どこか自分と重なって見えた。 山登りは過酷だ。 情報もなく、すべてが手探りだった。 あの切羽詰まったような必死感。 その次にくる達成感。 だから面白かった。 赤石岳は南アルプスの南部に位置し、標高3,121メートルの高い峰と深い谷から成る山です。 赤石岳をはじめとする赤石山脈は鋭さがほとんどなく、地味だが大きくどっしりとした山の集まり。そんな山の姿が「どこか自分の了見と重なった」という著者は、1973年の初登頂以来、じつに40年以上も赤石岳を追いかけ続けました。 この山の何が、それほどまでに彼を惹きつけたのでしょう? 40年という歳月の中で、変わったもの、変わらなかったものとは? 山を愛するすべての人に贈る、山の美しさ力強さ、そして過酷で面白い登山の魅力を伝える山岳写真集です。 【編集者からのコメント】 著者が登山を始めた頃は、今のように情報を簡単に入手できず、山の状況は現地で初めて知るものでした。 当然、常に危険と隣り合わせの登山です。そんな状況だからこそ感じた緊張感や、危険な場所を乗り越えたときの達成感。本書からは、そういった感情がありありと伝わってきます。 現在は整備された登山道が増え、GPSや情報の精度も上がり、登山を取り巻く状況は大きく変化しました。赤石岳を擁する南アルプスの下には、リニア中央新幹線のトンネル工事が予定されているなど、周辺の開発も進んでいます。 しかし、山の姿は変わっていません。変わらないことがどれだけ尊いことか。そして、変わらない姿を後世に残していかなければならない。著者のそんな想いを伝えられたらと思います。 著者について 山内 義弘(やまうち よしひろ) 1947年東京都生まれ。 1973年の夏、初めて単独で赤石岳に登頂し、それから40年以上この山を追いかけ続ける。 登山以外の趣味は渓流釣りと古典落語。 好きなものは『七人の侍』の菊千代、『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』、『ウエスト・サイド・ストーリー』、高村薫の『マークスの山』、宮部みゆきの時代もの、紫陽花とコスモス、紅葉より新緑、クルマより鉄道、猫、焼きなす。 |
A5判変型 80ページ ソフトカバー オールカラー |
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