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S1 |
美しいものを 花森安治のちいさな絵と言葉集
(001177)
JAN:978-4-7660-0202-7
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1点 |
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1点 ¥1,600
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卸価格は会員のみ公開 |
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『暮しの手帖』の創刊以来、
30年にわたって編集長を務めた花森安治は、 ジャナーナリストであるとともに、 表紙画、挿画、誌面デザインなどを手掛ける アーティストでもありました。 「ここに絵が入るといいな」。 原稿を読むと、何も見ずに、さらさらと楽しそうに挿画を描きました。 すると誌面は、おしゃれで、モダンに、ときにほっとやわらいだり、 風刺が効いたりと、きらきら輝きはじめるのです。 本書にはそんな花森の、誌面を彩った挿画500点余りと、 暮らしの美学に触れる言葉を収録しました。 おしゃれで美しい挿画とともに、 花森の「美しい暮らし」への思いに魅せられる一冊です。 ◆花森安治の紹介◆ はなもり やすじ 1911年、神戸市生まれ。旧制松江高校を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科に入学。在学中より画家の佐野繁次郎に師事し、広告制作を手伝う。そこでコピーや、手描き文字、挿画、文字の組み方、色彩感覚を学ぶ。卒業後応召し戦地へ。 病気除隊後、大政翼賛会の宣伝部に勤める。敗戦後の1948年、大橋鎭子とともに『暮しの手帖』を創刊、初代編集長となる。 庶民に寄り添った衣食住の提案を行う傍ら、暮らしを脅かす戦争に反対し、環境問題に際しては、国や企業に対しても臆することなく鋭い批判を投じた。 一方、表紙画、レイアウト、本の装釘、広告や服飾デザインなど、幅広い分野で芸術的な才能を発揮。1978年1月14日、心筋梗塞により永眠。享年66。 ジャーナリズムと芸術的側面を持ち合わせた希代の編集長は、いまも多くの人々に影響を与え続けている。2017年3月刊 |
サイズ:B6判(タテ176×ヨコ128mm) 仕様:上製 頁数:144頁 |
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商品ジャンル
30年にわたって編集長を務めた花森安治は、
ジャナーナリストであるとともに、
表紙画、挿画、誌面デザインなどを手掛ける
アーティストでもありました。
「ここに絵が入るといいな」。
原稿を読むと、何も見ずに、さらさらと楽しそうに挿画を描きました。
すると誌面は、おしゃれで、モダンに、ときにほっとやわらいだり、
風刺が効いたりと、きらきら輝きはじめるのです。
本書にはそんな花森の、誌面を彩った挿画500点余りと、
暮らしの美学に触れる言葉を収録しました。
おしゃれで美しい挿画とともに、
花森の「美しい暮らし」への思いに魅せられる一冊です。
◆花森安治の紹介◆
はなもり やすじ
1911年、神戸市生まれ。旧制松江高校を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科に入学。在学中より画家の佐野繁次郎に師事し、広告制作を手伝う。そこでコピーや、手描き文字、挿画、文字の組み方、色彩感覚を学ぶ。卒業後応召し戦地へ。
病気除隊後、大政翼賛会の宣伝部に勤める。敗戦後の1948年、大橋鎭子とともに『暮しの手帖』を創刊、初代編集長となる。
庶民に寄り添った衣食住の提案を行う傍ら、暮らしを脅かす戦争に反対し、環境問題に際しては、国や企業に対しても臆することなく鋭い批判を投じた。
一方、表紙画、レイアウト、本の装釘、広告や服飾デザインなど、幅広い分野で芸術的な才能を発揮。1978年1月14日、心筋梗塞により永眠。享年66。
ジャーナリズムと芸術的側面を持ち合わせた希代の編集長は、いまも多くの人々に影響を与え続けている。2017年3月刊