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S1 |
花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部
(001176)
JAN:978-4-7660-0201-0
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,850
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卸価格は会員のみ公開 |
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花森安治の愛弟子による、はじめての回顧録。
元『暮しの手帖』編集部員で、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の現場指導者の著者は、小誌が100万部近い販売数となり、名企画「商品テスト」などの記事が、暮らしに影響を与えたころに在籍していました。 当時の編集長・花森さん(花森安治)は、ドラマでは天才編集者の花山伊佐次、そして社長・しずこさん(大橋鎭子)は、ヒロイン常子のモチーフとなっています。花森さんの一番の愛弟子として、怒声を浴びながら薫陶を受ける悪戦苦闘の日々。本書は、よく働き、よく叱られ、そして仲間たちと励まし合った、汗と涙の奮闘記です。 ◆目次◆ ◆一章 銀座の暮しの手帖編集部 花森さんの、みんな集まれ 暮しの手帖社に入社 面接試験 銀座本社の暮し 銀座の編集室 銀座の夜と新橋の暮し 編集会議 60年安保改定反対デモと花森さん 日吉ビルの屋上から飛び降りてやるぞ [コラム]花森さんと鎭子さんのプロフィール ◆二章 暮しの手帖研究室と日用品のテストの誕生 暮し方の研究 何もない焼け野原から立ち上がる キッチンの研究 KITCHEN わたしたちの暮しに なによりも大事な場所 キッチンさがしは鎭子さんの馬力 「暮しの手帖研究室」の活動が始まった 日用品の最初のテスト報告 企業の実名を出して評価する決断 ソックスをテストするまでに もうだまされない、そのためには事実を見究める研究室が必要だ ◆三章 なかのひとりはわれにして 〈暮し〉という言葉には、あたたかさ、せつなさがこめられている いつも読者とともにいる 随筆は高名な先生にお願いする 東久邇成子さんの「やりくりの記」 東久邇成子さんも読者も、同じ「なかのひとり」なのだ 愛読者カードと手帖通信 ほか。 ◆四章 日用品のテストから本格的テストへ 日用品のテスト 本格的テストにはお金がかかる ベビーカーのテストで100キロを押した 家電三種の神器のテストはできるのか やはり本格的研究室をつくらなければ 石油ストーブのテスト 石油ストーブを倒してみたら 石油ストーブはブームになった 石油ストーブ水かけ論争勝利の記念日 即席ラーメンのテスト 電気掃除機のテスト 本物のゴミをもとめて ◆五章 暮しの手帖研究室の暮し ◆六章 いろいろな記事の作り方 ◆七章 編集部の泣き笑いの日々 ◆八章 「戦争中の暮しの記録」 編集会議で花森さんが言った別冊でなく定期の号で、入選作全部を発表する決断 ◆九章 1世紀100号から2世紀1号へ あとがき [著者] こぐれ まさあき 1937年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業した1960年、暮しの手帖社に入社。『暮しの手帖』の創刊者であり、初代編集長の花森安治が永眠するまで、18年間にわたり薫陶を受ける。もうひとりの創業者の大橋鎭子とは、24年間を編集部でともにした。退社後、スーパーマーケットのダイエーに入社。創業者の中内功のもとで働く。2016年6月刊 |
サイズ:四六変判(タテ185×ヨコ135mm) 仕様:上製 頁数:402頁 |
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元『暮しの手帖』編集部員で、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の現場指導者の著者は、小誌が100万部近い販売数となり、名企画「商品テスト」などの記事が、暮らしに影響を与えたころに在籍していました。
当時の編集長・花森さん(花森安治)は、ドラマでは天才編集者の花山伊佐次、そして社長・しずこさん(大橋鎭子)は、ヒロイン常子のモチーフとなっています。花森さんの一番の愛弟子として、怒声を浴びながら薫陶を受ける悪戦苦闘の日々。本書は、よく働き、よく叱られ、そして仲間たちと励まし合った、汗と涙の奮闘記です。
◆目次◆
◆一章 銀座の暮しの手帖編集部
花森さんの、みんな集まれ
暮しの手帖社に入社
面接試験
銀座本社の暮し
銀座の編集室
銀座の夜と新橋の暮し
編集会議
60年安保改定反対デモと花森さん
日吉ビルの屋上から飛び降りてやるぞ
[コラム]花森さんと鎭子さんのプロフィール
◆二章 暮しの手帖研究室と日用品のテストの誕生
暮し方の研究
何もない焼け野原から立ち上がる
キッチンの研究 KITCHEN
わたしたちの暮しに なによりも大事な場所
キッチンさがしは鎭子さんの馬力
「暮しの手帖研究室」の活動が始まった
日用品の最初のテスト報告
企業の実名を出して評価する決断
ソックスをテストするまでに
もうだまされない、そのためには事実を見究める研究室が必要だ
◆三章 なかのひとりはわれにして
〈暮し〉という言葉には、あたたかさ、せつなさがこめられている
いつも読者とともにいる
随筆は高名な先生にお願いする
東久邇成子さんの「やりくりの記」
東久邇成子さんも読者も、同じ「なかのひとり」なのだ
愛読者カードと手帖通信 ほか。
◆四章 日用品のテストから本格的テストへ 日用品のテスト
本格的テストにはお金がかかる
ベビーカーのテストで100キロを押した
家電三種の神器のテストはできるのか
やはり本格的研究室をつくらなければ
石油ストーブのテスト
石油ストーブを倒してみたら
石油ストーブはブームになった
石油ストーブ水かけ論争勝利の記念日
即席ラーメンのテスト
電気掃除機のテスト
本物のゴミをもとめて
◆五章 暮しの手帖研究室の暮し
◆六章 いろいろな記事の作り方
◆七章 編集部の泣き笑いの日々
◆八章 「戦争中の暮しの記録」
編集会議で花森さんが言った別冊でなく定期の号で、入選作全部を発表する決断
◆九章 1世紀100号から2世紀1号へ
あとがき
[著者]
こぐれ まさあき
1937年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業した1960年、暮しの手帖社に入社。『暮しの手帖』の創刊者であり、初代編集長の花森安治が永眠するまで、18年間にわたり薫陶を受ける。もうひとりの創業者の大橋鎭子とは、24年間を編集部でともにした。退社後、スーパーマーケットのダイエーに入社。創業者の中内功のもとで働く。2016年6月刊