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| S1 |
コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること
(4080)
JAN:978-4-86324-080-3
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥1,600
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卸価格は会員のみ公開 |
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登録日:2020/7/27
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こみゅにてぃ- なんみん【コミュニティ難民】 名
個人の生産活動において、特定の分野のコミュニティに重点的に属さず、 同時に表現手段も拡散させることで、新たな社会との実践的な関わりを生み出す人々。 プライベートな空間である家に、パブリックな機能を持たせる住まい方(自分の蔵書と書斎を、週末だけ図書館として地域の人に解放したり)を「住み開き」という言葉で切り取った、アサダワタル氏が、今回は「表現(≒プライベート)」と「仕事(≒パブリック)」の間を彷徨って生きる、6人の人生の歩き方をコンパイル。 自問自答しながらも、枠組みを飛び越え、楽しく暮らす彼ら(と自分自身)の生き方を、アサダ氏は「コミュニティ難民」と名付け、現代の新たな道標として描き出した意欲作です。 内田樹氏や梅原猛氏らとの共著でも知られる、宗教学者・僧侶の釈徹宗氏との対談も収録! 【はじめに】 【序章 コミュニティ難民の始まり】 あなた一体“何屋さん”? 分けたくない・交わらせたい 表現と仕事が繋がる契機 異なるコミュニティを越境する コミュニティの狭間に立たされる実感 【第1章 脱専門】 “専門”に対する思考転換 営業の“ど真ん中”へ 脱専門的銀行員 周縁から本質へ 表現すべき本質を把握する “球体”としての専門性 他者に開かされる可能性 いよいよ橋を架けるとき 切り分けから関係づけへ 【第2章 マルチプルな自己へ】 アイデンティティをどこに置こう? いろんな自己を相手に差し出す“建てたがらない”建築士 私は何も変わっていない “建築家”とは名乗らないアイデンティティ 広がる自己を“メディア”化する アイデンティティの揺らぎを肯定し、操作すること そもそもマルチプルな自己という思考を携えて 【第3章 あらかじめ埋め込まれた表現たちよ】 “しない”という態度の先へ “やめた”人の表現が埋め込まれる先 なぜ“表現”したかったのかを問う 宿に“芸”を埋め込め。イベントから“空気”まで “宿業”という職業像を変えるために 表現の種子を見つけるレッスン 【第4章 公私を編み直す】 人は何のために働くのか 前夜 何に“合わせて”働くべきか “名前のない職業”の存在を知る 公私という通念を潜り抜ける “内なる声”を聞き取ること“生歴”を表わすこと 常にいろいろ“稼いで”いる―生活面からの視点― 【第5章 弱い現れ、強まる難民性】 コミュニティ難民 前夜 〈母島〉から〈海上〉へ 日常再編集 コンセプトを“現れ”させる 〈海面下〉の絶景 【第6章 個、表現、居場所】 難民、そして居場所へ その〈島〉で、何を“描いて”いるのか なんかよくわからないけど、今これをやっておこう 表現―個の有りようをそのままに浮かび上がらせる力 何にも“割り切れない”地平を求めて 一人になること 蚊帳の外感を楽しむこと 弱さの力と揺らぎの希望 コミュニティ難民の当事者性 【終章 コミュニティ難民の未来】 コミュニケーションプロセスを創造的に取り出す “近い人”との遭遇 デザイナーのふりをした学者 「地営業」とは何か “質量感”を認知すること “境界知”という専門性を携えて 〈荷〉を捨てること。捨てないこと。そのハザマで 【対談 コミュニティ難民の希望】 ◯釈徹宗さん あとがき 参考・引用文献 ●働き方 |
| A5/326ページ |
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個人の生産活動において、特定の分野のコミュニティに重点的に属さず、 同時に表現手段も拡散させることで、新たな社会との実践的な関わりを生み出す人々。
プライベートな空間である家に、パブリックな機能を持たせる住まい方(自分の蔵書と書斎を、週末だけ図書館として地域の人に解放したり)を「住み開き」という言葉で切り取った、アサダワタル氏が、今回は「表現(≒プライベート)」と「仕事(≒パブリック)」の間を彷徨って生きる、6人の人生の歩き方をコンパイル。 自問自答しながらも、枠組みを飛び越え、楽しく暮らす彼ら(と自分自身)の生き方を、アサダ氏は「コミュニティ難民」と名付け、現代の新たな道標として描き出した意欲作です。 内田樹氏や梅原猛氏らとの共著でも知られる、宗教学者・僧侶の釈徹宗氏との対談も収録!
【はじめに】
【序章 コミュニティ難民の始まり】
あなた一体“何屋さん”?
分けたくない・交わらせたい
表現と仕事が繋がる契機
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コミュニティの狭間に立たされる実感
【第1章 脱専門】
“専門”に対する思考転換
営業の“ど真ん中”へ 脱専門的銀行員
周縁から本質へ
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他者に開かされる可能性
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アイデンティティをどこに置こう?
いろんな自己を相手に差し出す“建てたがらない”建築士
私は何も変わっていない
“建築家”とは名乗らないアイデンティティ
広がる自己を“メディア”化する
アイデンティティの揺らぎを肯定し、操作すること
そもそもマルチプルな自己という思考を携えて
【第3章 あらかじめ埋め込まれた表現たちよ】
“しない”という態度の先へ
“やめた”人の表現が埋め込まれる先
なぜ“表現”したかったのかを問う
宿に“芸”を埋め込め。イベントから“空気”まで
“宿業”という職業像を変えるために
表現の種子を見つけるレッスン
【第4章 公私を編み直す】
人は何のために働くのか 前夜
何に“合わせて”働くべきか
“名前のない職業”の存在を知る
公私という通念を潜り抜ける
“内なる声”を聞き取ること“生歴”を表わすこと
常にいろいろ“稼いで”いる―生活面からの視点―
【第5章 弱い現れ、強まる難民性】
コミュニティ難民 前夜
〈母島〉から〈海上〉へ
日常再編集
コンセプトを“現れ”させる
〈海面下〉の絶景
【第6章 個、表現、居場所】
難民、そして居場所へ
その〈島〉で、何を“描いて”いるのか
なんかよくわからないけど、今これをやっておこう
表現―個の有りようをそのままに浮かび上がらせる力
何にも“割り切れない”地平を求めて
一人になること 蚊帳の外感を楽しむこと
弱さの力と揺らぎの希望
コミュニティ難民の当事者性
【終章 コミュニティ難民の未来】
コミュニケーションプロセスを創造的に取り出す
“近い人”との遭遇
デザイナーのふりをした学者
「地営業」とは何か
“質量感”を認知すること
“境界知”という専門性を携えて
〈荷〉を捨てること。捨てないこと。そのハザマで
【対談 コミュニティ難民の希望】
◯釈徹宗さん
あとがき
参考・引用文献
●働き方