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S1 |
戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ
(001184)
JAN:978-4-7660-0209-6
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1点 |
メーカー希望小売価格(税抜)
1点 ¥2,500
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卸価格は会員のみ公開 |
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『暮しの手帖』創刊70周年記念出版
あの日々をどう生きたか。手記、手紙、絵、写真——157の体験 これが戦争なのだ。 『戦争中の暮しの記録』(1969年刊)から約50年——。 ふたたび『暮しの手帖』は、戦争体験の手記を募りました。 今回は、戦時中の記録に加え、戦後の混乱期のできごと、そして戦後生まれの方には、体験者からの「聞き書き」での投稿も呼びかけました。この募集に応じて届けられた2390通の応募作品から、157点を選び、まとめたのがこの一冊です。本書は、庶民の戦中・戦後の暮らしがわかる貴重な記録であり、あの戦争を生き抜いた方々からの、いのちのメッセージ集です。 ◆目次◆ ◆巻頭言:君という美しい命は、偶然灯された一閃の光だ ◆巻頭9稿 ちょっと着てみてくれないか(森定子)/スイカ(金野乙女)/トンネルの中から(村杉美枝)/どうぞ生き延びて(長尾広志)/日本の空は鉛色だ(大畑圭子)/親子丼ひとつ(添岡睦雄)/内モンゴルの天国と地獄(神田一恵)/ボール送り(伊藤啓子)/原っぱで(中島志津子) ◆Iたいせつな人 ・いってらっしゃいませ 清水さんを思う(船坂まり)/ご飯が光る春のすし(三上八郎)/飛行機乗りのキャラメル(尾山義雄)/航空元気食(吉井成江)/シンガー九九W100の供出(齋藤秋子)/愛犬アドヴィン号(毎田至子) ・出会いと別れと ケイコと結婚(杉本幸雄)/角砂糖と弟(黒津由子)/兄の棺(下田育梨子)/よい人だから(木澤文子)/明日は会えるな(浜口乃武子)/約束の椰子の実(綿森淑子) ・絵・写真と文 父と(岩橋久子)/日の丸で送る(梅沢かよ子)/釣り鐘の出征(岡田サノエ)/金属供出(絵・大平渡/石川隆子)/父の出征の日(矢野國輝) ◆II空から恐怖がふってくる 忘れられないあの日の記憶(今井淑子)/これが私の家?(佐南谷雅枝)/今ここに爆弾を(杉山智壽子)/黒焦げののらくろ(長橋京子)/ダダダダーッと機銃掃射(青木繁明)/はぐれ焼夷弾(河津一哉)/弾があたりませんように(山口省悟)/みっちゃん、早よう(宮内道子)/恐ろしい一夜やった(宮内智子)/「火だ?」「火だ?」(鈴木愛子)/逃げながら仰いだ夜空は(福田敏子)/和子ちゃん(深井玲子)/幽霊みたいな母(北永量子) ・絵・写真と文 叔父の遺した絵(絵・濱田貫太郎/小倉絹枝)/田中さんの紙芝居(田中一郎)/高見さんの紙芝居(高見省一)/壕の中(川瀬泰子)/焼夷弾の恐怖(前田孝正) ◆III何と戦っていたのだろう ・飢える日々 千鳥の着物(永田眞璃子)/一房のぶどう(政野紀子)/きょうの配給は何?(篠野欽子)/窮乏生活の実態(岡本春子)/奇跡の鮭缶(後藤眞吉)/イナゴの味(寺西紀海子)/オエシイおばさん(山下和子)/もう牛に戻りたくない(内山策郎) ・生きぬくために 供養の花作り(谷川圭子)/連結器の上の母(松村正道)/笛吹川を渡る(渡井せい)/平手打ち(信吉貴美子)/友ちゃんはいいなあ(小野寺友子)/パンを持って帰れる日(山本里美)/パン子の話(太田雅子)/一升瓶米搗き法(松田祥吾)/着物のいのち(大塚育子) ・写真と文 合同防災訓練(遠山栄子)/もんぺ姿の結婚式(亘正幸) ・松本愛さんの戦中絵日記 (松本愛) ◆IVふるさとが戦場に ・目の前に敵が 天の神様が見ているよ(松川敏子、大城春子)/チョコレートを踏んづける(我喜屋敏子)/死に場所を求めて(川崎昌子) |
サイズ:B5判(タテ257×ヨコ182mm) 仕様:並製 頁数:312頁 |
●重要なお知らせ 本は再販売価格維持制度で、出版社が販売価格を指定することが法律で認められています。貴社においても、弊社が指定した上代での販売をお守りいただきますようお願いいたします。万が一、お守りいただけない場合はお取引を中止させていただきますことを予めご了承ください。 |
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あの日々をどう生きたか。手記、手紙、絵、写真——157の体験
これが戦争なのだ。
『戦争中の暮しの記録』(1969年刊)から約50年——。
ふたたび『暮しの手帖』は、戦争体験の手記を募りました。
今回は、戦時中の記録に加え、戦後の混乱期のできごと、そして戦後生まれの方には、体験者からの「聞き書き」での投稿も呼びかけました。この募集に応じて届けられた2390通の応募作品から、157点を選び、まとめたのがこの一冊です。本書は、庶民の戦中・戦後の暮らしがわかる貴重な記録であり、あの戦争を生き抜いた方々からの、いのちのメッセージ集です。
◆目次◆
◆巻頭言:君という美しい命は、偶然灯された一閃の光だ
◆巻頭9稿
ちょっと着てみてくれないか(森定子)/スイカ(金野乙女)/トンネルの中から(村杉美枝)/どうぞ生き延びて(長尾広志)/日本の空は鉛色だ(大畑圭子)/親子丼ひとつ(添岡睦雄)/内モンゴルの天国と地獄(神田一恵)/ボール送り(伊藤啓子)/原っぱで(中島志津子)
◆Iたいせつな人
・いってらっしゃいませ
清水さんを思う(船坂まり)/ご飯が光る春のすし(三上八郎)/飛行機乗りのキャラメル(尾山義雄)/航空元気食(吉井成江)/シンガー九九W100の供出(齋藤秋子)/愛犬アドヴィン号(毎田至子)
・出会いと別れと
ケイコと結婚(杉本幸雄)/角砂糖と弟(黒津由子)/兄の棺(下田育梨子)/よい人だから(木澤文子)/明日は会えるな(浜口乃武子)/約束の椰子の実(綿森淑子)
・絵・写真と文
父と(岩橋久子)/日の丸で送る(梅沢かよ子)/釣り鐘の出征(岡田サノエ)/金属供出(絵・大平渡/石川隆子)/父の出征の日(矢野國輝)
◆II空から恐怖がふってくる
忘れられないあの日の記憶(今井淑子)/これが私の家?(佐南谷雅枝)/今ここに爆弾を(杉山智壽子)/黒焦げののらくろ(長橋京子)/ダダダダーッと機銃掃射(青木繁明)/はぐれ焼夷弾(河津一哉)/弾があたりませんように(山口省悟)/みっちゃん、早よう(宮内道子)/恐ろしい一夜やった(宮内智子)/「火だ?」「火だ?」(鈴木愛子)/逃げながら仰いだ夜空は(福田敏子)/和子ちゃん(深井玲子)/幽霊みたいな母(北永量子)
・絵・写真と文
叔父の遺した絵(絵・濱田貫太郎/小倉絹枝)/田中さんの紙芝居(田中一郎)/高見さんの紙芝居(高見省一)/壕の中(川瀬泰子)/焼夷弾の恐怖(前田孝正)
◆III何と戦っていたのだろう
・飢える日々
千鳥の着物(永田眞璃子)/一房のぶどう(政野紀子)/きょうの配給は何?(篠野欽子)/窮乏生活の実態(岡本春子)/奇跡の鮭缶(後藤眞吉)/イナゴの味(寺西紀海子)/オエシイおばさん(山下和子)/もう牛に戻りたくない(内山策郎)
・生きぬくために
供養の花作り(谷川圭子)/連結器の上の母(松村正道)/笛吹川を渡る(渡井せい)/平手打ち(信吉貴美子)/友ちゃんはいいなあ(小野寺友子)/パンを持って帰れる日(山本里美)/パン子の話(太田雅子)/一升瓶米搗き法(松田祥吾)/着物のいのち(大塚育子)
・写真と文
合同防災訓練(遠山栄子)/もんぺ姿の結婚式(亘正幸)
・松本愛さんの戦中絵日記
(松本愛)
◆IVふるさとが戦場に
・目の前に敵が
天の神様が見ているよ(松川敏子、大城春子)/チョコレートを踏んづける(我喜屋敏子)/死に場所を求めて(川崎昌子)